↓主人公たち 主人公というか主役ども。主人公はルーシー。
 ルーシー・ブラックマン 

イーストワード公国お抱えの魔女。 
薬品製造による公害問題のために人里から少しだけ 
離れた森にすんでいるものの基本的に社交的。 
最近結婚した夫のブラウンに溺愛している。 
しかしブラウンの病死のため塞ぎこんでいる。

 
ロッチ・グリゴレ 

幼い頃にルーシーに拾われた。 
ルーシーを師とし心底尊敬しており慕っている。 
故にルーシーの夫に少なからず嫉妬をしている。 
塞ぎこむルーシーを救う為に一度も成功していない 
幻世からの悪魔の召喚を試みる。 
バカ乳 
 

 
アスタチン 

ロッチが魔術を習得する過程で創り上げたホムンクルス。 
本来ホムンクルスは作っても役に立たない故にすぐに消滅させられるが記念にと、とっておいている。 
もちろんホムンクルスなので特殊な気体のはいっているビンから出ると溶けて消滅するのでビンの中で生活している。 
見た目も中身も子供で口が悪く、よくロッチと喧嘩をする。 
だが本当は思いやりのある子でもある。 
いつか瓶の外に出れることを夢見ている。

 
↓メインキャラ達 物語に関わるメインキャラども
悪魔 

ロッチの呼び出した悪魔。 
元は魔術師の中でも一番の天才だと言われていたアルベルトの使い魔であったが最近彼が死んだらしく今はフリー。 
高い魔力をもち、魔貴族として幻世でブイブイいわしている・・・ワケではなく温厚でのんびりしており割とイイヒトくさい。

 
アニカ・インカスター 

街一番のパン屋の娘さん。 
まだまだ半人前ではあるものの自作パンを店に並べるくらいではある。 
そろそろオーナーこと彼女の父も寿命で店の次期オーナーを決めるための技術比べを近いうちに行うらしい。 
しかしやはり彼女は半人前でそれに参加することもできないが、別にその事にたいしては不服はない。 
いつも元気で笑っている町内のムードメーカー的存在。

 
煉瓦 
レンカ 

近くの森に住むエルフの集落の首領の人の娘。 
人間であるオペラ歌手フランシスと恋仲になり色々と問題にもなったが今は認められ彼と交際している。 
心優しい性格で最近は少々人間かぶれをしている。

 
フラン・ディアッハ 

代々由緒正しき騎士の家系に生まれ、女にしてなかなかの剣豪。 
上に三人の姉がおり、姉は騎士道にはまったく興味がなく、今を楽しく生きる貴族としての生活を充実している。 
彼女の父ディアッハ卿は騎士としての後継者になるべく男が生まれなかったが為に毎日ため息をついていた所、四女であるフランは自分が女として生まれた事に父が気を落としているのだと感じ、剣の道へと進んだ。 
第六騎士団の団長を務めている。 
 
 
 

 
フランシス・G・オー 

大人気のオペラ歌手。 
煉瓦の良きパートナー。 
あまり語るべき部分のないお兄ちゃん。 
好青年。

 
ジンニャ・アイフリーター 

砂漠の盗賊団のボス。 
腕が立ち、頭もきれ、部下達は絶対の信頼を置いている。 
第六騎士団とはよく戦闘になるが12戦0勝0負12引き分け。 
だが実際は軽くいなして逃走している故に実力の差は歴然。 
砂漠を横断する商人からおいはぐのが仕事だが殺さず、 
必要最低限のものは残し、旅人は襲わないという変なところに律儀な人でもある。

 
アマリス・ワーズワース 

公国に使える8人の魔女の一人。 
水質管理の魔術を任されている。 
ルーシーとは同じ釜の飯を食った仲の妹弟子。 
黙っていたら美人だけど、実はお馬鹿さんな人。 
 

 
↓グラフィックがなさそうな脇役ども 物語に深く関わるもののこの上ない脇役。
ブラウン・ブラックマン 

ルーシーの夫。 
街一番の天才飴細工師と呼ばれるパティシエ。 
肺の病に倒れ死亡する。

 
アルベルト・コーリゲン 

世界一の魔術師と呼ばれる男。 
見た目は中年太りのちっさいオッサン。 
齢数千歳とも言われており過去に魔族と人との戦いで勇者と共に戦い勝利を収めた生きた伝説。・・・というのもちょっと前の話で最近死んだ。 
死因はモチが喉に・・・。

 
アーガス・スカルホース 

イーストワード公国を治める公爵。 
たぶんゲーム中に出てこない。 
下手すると名前すら出てこない。 
なんでここに名前があるんだろうと思うかもしれないけどわかる人には解る。 
どこの国に対しても中立的で平和主義。