・09/04/20
・俺とWSC版ロマンシングSa・Gaその3
はまさかのなんだか飽きてきてやる気が出ないというごらんの有様。

・俺と運転免許
 免許更新する場所が微妙に近かったので自転車でいったのだ。
微妙に遠くてしんどかったのだ。
そういや免許の生年月日が間違っていたので直してもらおうとしたのだ。
戸籍謄本がなかったら訂正できないとか言われたのだ。
出直せと言われたが微妙に来るのがしんどい場所だったのでもうそのままでいいですと
言ったら眼をつむって新しい免許にしてくれたのだ。
お役所も話しが解る所は解るのだ。
今度更新する時は戸籍謄本を持ってこなきゃなのだ。

・俺とババロア
誕生日は一人でひっそりとケーキを食うのが毎年の恒例になっていたのですが
今年はババロアを作る事に。
ババロアって材料少ないけどミラクルな美味しさになるからいいよね。
用意するのは
牛乳200mlくらい
卵の黄身2コ
生クリーム200ml気味
ゼラチン10gっぽい
砂糖60gですとも
バニラエッセンスちょびっと
@生クリームを泡だて器でツノが立つほどあわ立てるんだ、20分くらいかかるからアニメでもみながらかき混ぜろ。
 でも男は黙ってドリルと100均のミニ泡だて器を用意してジョイントさせてかき混ぜる。
 男の料理にドリルはつきもの、ものの10分で完成してしまう。
Aゼラチンに水を少し加えてふやかす。
 ゼラチンが水に沈まない程度のイーブンな量がいいね。
 その間に牛乳を鍋で加熱して沸騰しかけたら火をとめてゼラチンを投下して溶かす。
B卵の黄身と砂糖を泡だて器でかき混ぜる。
 白くなってきたらAと合体させる。
CBの鍋を氷水で冷やしながら泡だて器でかき混ぜて固まらせる。
 間違っても氷水をBの鍋の中に入れたら駄目だぞ!
 鍋を外から冷やすんだ。
DぶよぶよになったらBに@の生クリームを入れてかき混ぜたら型にいれて冷蔵庫に入れて放置したら完成。
 ウマイゾー。

注*Dで冷やしすぎると型にいれたとき↑の写真のように
 見た目がデコボコになって非常に不細工になってしまう。
 ちょっと柔らかくなった程度で生クリームと合体させてもOK。
 でもデコボコになるくらい固まってから混ぜると空気の比率が高くなって
 味は美味しいので味か見た目どちらを取るかは作り手しだいよ。

・俺と最近みた映画
カンフーパンダ:
すげぇオモシロかった。
設定やアクションシーンが中々いい感じですが、
なんか最近のカンフー映画って主人公が最後ピンチになるけど
秘められた力が目覚めて逆転ってパターン多いですよね。
凄い寒いですよアレ。
でもカンフーパンダは・・・えーと、どうなんだろコレ?
よくわからないけどノリは凄く良いね!
オススメ!
カンフーダンク:
最近のカンフーって気を発射したり時間を止めたり元に戻したりできるんですね。
勉強になるなー。
オススメ・・・できねぇ!
ハムナプトラ3:
しょっぱなの仲間の裏切りを見て何かを思い出したとおもったら同時期に公開された
インディジョーンズだった。
教授・・・このシンクロはいったい!?

・俺とパソコン
どうも新パソコンです。
嘘ですまだ箱の中です。
部屋を片付けしてから空けようとしていたのですがちょっと花粉が酷すぎて部屋を掃除する気がおきなかたです。
なので今掃除しています。
杉の植林とかまじイケてない。
杉一本とアスパラ1kgの価格が同じとかまじイケてない。
全部切り倒してもっとこう・・・イケてる木を植えたらいいのに木の単科安くて切れないとか
マジで勘弁すぎる。

・俺とメッセ
メッセンジャーの最新バージョンがきて数週間たちますが、画像をドラッグで送ると画像共有画面になったり
手書き機能のボタンの位置が変わったり、メンバーの状態のアイコンが見難くなったりと
なんだかコレジャナイヨロボ感があるのですがなによりも・・・
手書きメッセージが今まで以上に画像容量小さくしないと送信エラーを起こすというクソ仕様に。
ふ フザケンナ-。
ちなみに今回の落書きは全部送信エラーでした。
影や配色のために線をガリガリ描くスタイルの私の絵は容量がでかすぎるらしい。
この超容量送信時代にそりゃないよゲイツ、そりゃないよと言いたいよゲイルビル。

・俺と落書き
続きにアナルな絵を描こうとしたけど面倒になってやめたというカトプ
トップ絵のプロット落書きアレンとサン
触手が喋っているのではなく、触手を操ってるいい男がいるんだよ
処女を奪うのは忍びないので尿道をゆっくり拡張してから挿入する。良い人だよ!
尿道に触手二本も入るようになったら尿が垂れ流し状態になってしまいますね、それがいい
尿道の真上はクリトリスなので激しくこすられると連続的に絶頂を起こしてアヘ顔になってしまうヨ。おおたたけしの同人誌にかいているので間違いないヨ
正義のヒーローは遅れてやってくるんだぜ!
遅れてやってきた結果がこれだよ!
処女は守られたのでイーブンってところですね

・拍手レス
>ケムの旦那は太刀が好みか〜
>オラは、フルフルが大好きだが旦那はどの飛竜が好き?
勿論私もフルフル大好きですよ。
最近までフルフルがトップで好きだったのですが最近ではナルガも好きですね。
表情がなんていうか 可愛い。
卵の頃から育てて首を撫でたくなる顔をしてやがる!
でも尻尾に抱きつくと大惨事になってしまいますね。
といいつつナルガは装備を作るために何匹もミンチにしてやりました。

>はじめまして。いつも楽しく拝見させて頂いてます。
>リンク貼らせて頂きました。
>http://nekozaijyuu.blog95.fc2.com/
ありがとうございます。
ドット絵描きなんですね、ドット絵はいいですよね。
なんだか描いていて楽しくなるというか、1ドットの差で大分と雰囲気が変わっていく所とかが。
こちらもリンク貼りますね。

>包茎チンポ! ktkr! これでかつる!
>お兄さんは挿入時に膣内で皮を剥きながらがすきですか?
>それとも、子宮口と包皮がキスするのが好きですか? 
いや、拙者そこまで包茎チンポに思い入れがあるわけでなく。
なににせよチンコにも個性を出すのは重要なことです。
でも包茎を剥く女の子ってシチュとかはイイヨネ!

>モンハンのエッチな絵を描いてください。
うーんそうですね。
ナルガ装備とかキリン装備の女の子は魅力的ですが鎧とか描くの苦手なので
できるかどうかわかりませんが描いてみたいですね。
なぜかクック装備で。

>兄貴・・・、夫婦の逆鱗なんて上位行けばバッコンバッコン出てくるぜよ・・・。
エビの大殻がでねぇがなんですって?
今上位なのですがガノトトスの鉄山靠が回避できなくてぼこぼこにされ放題で
コレは回避装備が欲しいなと
ナルガS+腰だけオウビートS+跳躍珠+光避珠*4の回避特化装備を作っているのですが
あとは光避珠の材料であるエビの大殻が二個必要でソレをもっているガノトトスを大量に
乱獲しているところです・・・・あれ?
何かがおかしい・・・ガノトトスが倒せなくてこの装備を作っているはずなのに・・・あれ?

>ひゃっはー!誕生日おめでとう!
うへへ また一歩オッサンになってしまったぜ!
来年もまたババロア作って食べる誕生日なんだろうなぁ。
いけない、それは向上心がない。
来年は一人でババロアなんて言わない、一人で杏仁豆腐だ!
誰にもやらんぞぃ、コレは俺一人で食うんだ!

>モンハンの女キャラってエロムッチリしてて最高と思うんですが!?
それは二次創作の罠だ!
むしろオフィシャル絵とか3Dの絵はムッチリというよりスレンダーな感じです。
つまり・・・へへ、二次創作のムチムチなモンハン女の子って、最高ですよね。
キャラメイクで体系とか変更できるようになる日がそろそろきてもいいハズ。

-ヘリオトロープ-
 HELIOTROPE
 メノス・ウノ
二章『エルフ 惚れ薬』の13節
は次回。
外で描こうとネットブックをもって喫茶店に入ったら
ネットブックの電池が残り5%で即終了で泣いたという。


・09/04/05
・俺とモンハン
 どうも今日も今日とて太刀一本でモンスター退治です。
太刀だけじゃツライだろうとよく言われますが、それがいいんじゃないか。
さkてkaiのお陰で離れた友人と一緒に狩りにいけるので中々楽しいのですが
やはり多人数プレイをした時は事故が恐ろしい。
ダッシュで敵の体当たりを回避しようよおもったら気刃が出て仲間をふっとばした上
そのままタックルで轢かれて報酬が2200減りましたなんて日常茶飯事よ。
まぁそんなんですが太刀で頑張ったり 死んだり ついカっとなって寝ているボスを
挑発で殴り起こしたりしています。
今日の記念撮影。
クック装備ってHPと力あがるからいいよね!って言ったらみんな渋い顔をするんだ(´・ω・`)バルサンは岩にぶつかって死にましたの図。
これだけデカイんだ。サザミソ十個くらい出してくれよ。ぽっけポイントが足りないんだよでっかいサザミソx2はスタッフが美味しくいただきましたの図。
でかい岩に隠れたら回避するまでもなく攻撃が反れるからこっちのもんだとおもったけど。岩を突き抜けて私のアナルを狙ってくるヤツのエロさには参るアナルの狙う角は切っておきましたよの図。
HP高いは硬いわで、まるで黒人のチンポのようなモンスターだったと言わざる得ない。ティガノタチだったから砥ぎ石がいくらあっても足りなかったアルヨ硬すぎてウンザリしましたの図。
簡単に倒せるようになったのですが、まったく雷尾を出しやがらねぇ。斬鬼刀から次に進めないじゃないか!じゃじゃ馬調教完了の図

・俺とWSC版ロマンシングSa・Gaその3
はまさかの次回に持ち越し。
持ち越しですがふと思いました。
ロマサガ1の”ボス”というカテゴリーに属すのは何なんでしょう?
ボスをミナゴロシにするのを目的としていますが、なんだかボスじゃないのが出てくるイベントを
必死にこなしているような気がします。
ゴールドマイン襲撃のイベントバトルは間違いなくボスではなく、ザコ集団でしたね。
四天王、三邪神、ジュエルビーストは間違いなくボスですよね。
後は殆どがザコとしても出てくるのが多いのでボスといえるのかどうか。
とりあえずボスと思われるものをピックアップしてみたい所ですがちょっと時間がないので次回に。

・俺と運転免許
そろそろ誕生日が近いもんで免許の更新の時期がやってまいりました。
免許更新案内のはがきが来たのですが、なんだかおかしな点が。
大学時代に違反を犯したことがあり、一回目の更新の時に違反者として講習を受けたのですが
それ以降違反をしたことがありません、というか車もバイクも乗る事なくすごしているので
違反なんてやりようがないのですが、なぜか葉書には講習区分の所に「違反」の文字が。
どういう事だってばよ?
違反で講習をうけたら免許更新の手続き料金が倍ちかく上がるってばよ?
どういう事だってばよ!?

・俺と最近かった書籍
子供たちにトラウマを植え付けたシーン満載!
エスパークス復刻版が届いたヨー(゚∀゚)ノ
楽しみすぎてむしろ なぜかまだ読んでいません。
というか4000円は高いよなぁ。
そういや原作のノートの種類によってはラストの結末が違ったりしていたのもありましたよね。
その辺りは両方収録されているのかが気になり放題。
あと発売されなかったラストのエピソードも入っているようです。
ラストといわずこの再だから再開してほしかったなぁ。
あと魔乳秘剣帖って漫画かってきました。
オッパイ活劇漫画です。
すごくオッパイですし、オッパイがストーリーを支えてますし、兎にも角にもオッパイな漫画です。
しかしこの漫画、オッパイ目的でなくてもストーリーが普通にオモシロい。
別にエロマンガではないので本屋で見かけたら学生だろうが大人だろうが気負うことなく
買ってみたらいいんじゃないかな!
そういやエンターブレインの漫画でここまで胸を出しまくる漫画って珍しいなぁ。
いい時代になったものです。
休刊したファミ通ブロス復活してほしいものです。
あとソフコンも。
ティックウィンも。

・俺とパソコン
どうも最近パソコンの調子が悪かったので新しいのを買う事にしました。
本当は中身をちょろっと改造したかったのですがどうやらマザーボードがショボすぎるため
ロクなCPUと交換できないと解ったのでパソコン工房で何かよさげなのをチョイスしていると
決算セールで、色々グレードアップした商品が低価格で売っていたので買う事に。
CPUが2コアで2.6GHZだったのが3.1GHZにアップしたり
メモリが2Gだったのが4Gにアップしたり
ハードディスクが320Gだったのが1Tにアップしたりと中々豪快なセールでした。
そういや最近1Tのハードディスク安いですね。
四年くらい前に見たときは12万だったのに今じゃ5000円でもありそうな勢い。
行き着けのスポーツジムのあるビルの1Fでは化学展示館があるのですが、そこに今の調子だと
2014年には一般的なハードディスクが4TBになると書いていましたが、なんだか来年、再来年には
すでにそんな感じになってそうですね。
さて早速パソコンをダンボールから出したいのですが部屋が汚くて開封して前のパソコンを分解したりと
そういう作業ができるスペースが無いという有様。
ドロボウが入ったら同業者に先を越されたと焦られるくらいに部屋がきたない。
本の上を歩いている状態です。
土曜日に大掃除をして日曜日に開封かな。

・俺と閉店セール
貴方の身の回りに、永遠と閉店セールをしている店はないだろうか。
実家の近くにある靴屋は私が小学校の頃から最近までずっと閉店セールしていたような記憶がありますが
この前にいったらとうとう消滅して自転車屋になっていました。
さて、今住んでいる近くに色んなものが安く売っているディスカウントショップがあるんですよ。
型番外れ系の商品を扱っている為、わりと良いものが非常に安く売っているため、私もそこでよく
衣類や小物を買ったりしていたのですが去年の10月に閉店セールをしたんですよ。
行き着けだったためにすごく残念だったのですが閉店予定の11月にまだ店をやっていて
中に入ると「やっぱり閉店をやめましたセール」をしているではないですか。
その発想はなかった。
それから一ヶ月後、また閉店セールを。
三月末で閉店と書いており、今度こそなくなってしまうのかと残念になり、
丁度欲しかったウェストポーチとジャージを買ってきました。
そして4/1店の前を通ると完全に店が空っぽになっており、ああ残念だなと、ふと二件となりの店を見ると。
本日オープンセールという張り紙のある店が。
見たことのある品揃えが。
見たことのある店員が。
その発想はなかった。

・俺とエイプリルフール
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『おれはエイプリルフールに嘘のような本当のネタを
 仕込もうと思っていたらすでにエイプリルフールは終わっていた』
な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
おれも何故4/1が終わっていたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
スランプだとか花粉症でやる気DOWNだとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ!
(もっと恐ろしいものの片鱗=ティガレックスの体当たりとか)
つまり・・・ゴメンヨ!

・俺と落書き
成長による自分の性器の変化に驚く女の子の絵をよく見かけるけど実際どうなのかな。驚きなのかな継子
教室で裸になるってシチュエーションが好きなんだけど教室って机が大量にあるから書きたくないでゴザル
中田氏には互いの責任が伴うので、家族計画は大切にね!
モンスターハンター椎名、二匹同時出現のフルフル相手にやる気十分だ!討伐してアルビノエキスを剥ぎ取るんだ。椎名
気の強い女はアナルが弱いって明言ですよね。信憑性どうこうって意味ではなく語呂がいい乙女

・拍手レス
>HPの更新止まってるから魔傀儡の完成を期待していたのに…!!  
>でもMHP2Gは面白すぎるからしょうがないよね!  
うひひすまねぇ。
リオレイア20匹くらい延々と倒していたりしていたのはナイショです。
逆鱗が、雌火竜の逆鱗がまったくでない。
いけない 素材集めよりも魔傀儡だ。
最近魔傀儡の文章を書きながらなんだか違うなぁと思いつつも書き続けています。
後での添削が大変な事になりそうで怖い。

>バザルモスに太刀はキツクないかい?弾かれたりしない?
>それと有効な属性も考えた方が良いよ。PSPのモンハンは持ってないからアレだけど 
勿論属性考えながら武器を変えてますよ。
バルサモスは弾かれてキツかったですが、コツコツとおなかを切り続けたら結構あっけなく倒せました。
やはり一気に蹴散らそうとせずにコツコツとやらないと負けますよね。
が、ラオシャンロン、おめーはだめだ。
最初から最後まで斬り続けても下位の太刀じゃ絶命までまじいけない。

>吉牛の店員 萌
まったく恐ろしい店員でした。
しかし吉野家の話題を出すと凄く食べたくなってしまう吉野家の牛丼。
有名チェーンの牛丼屋って何種類かありますがやはり吉野家が私は一番しっくりくるんですよね。
こんな変な店員もいますしね!

>ロマサガの戦闘回数は特定のエリアを通過せねばカウントセットされない…
>そんな基本をスッポぬかしていたケムの兄貴のオチャメさに敬意を表して
>「こーいつぅ♪」って言いながらオデコを突っついてやる!こーいつぅ♪
実はロマサガ1は何度かクリアしましたがその辺りの細かい設定とかよく解っていないのでした。
しかし細かい設定を調べれば調べるほど、全ボス制覇できるかどうか不安になってきます。
一人旅の最大の敵はジュエルビーストらしいですが倒せるかなぁ。

>ところでモンハンはいいよね。
>モンハンはいいけど太刀だけだと絶対に確実に間違いなく詰まるからハンマーとか使うといいよ
いえ、ここは一つ太刀だけで頑張らせていただきたい。
なぜなら、そう、ゲームのプレイ日記を見るとわかるように私は偏屈だからさ!
ラオシャンロンは是非ともギガドリルクラッシャーとかバリスタを使わずに倒せるようになりたいですね。
いや、そもそも倒せるのかな。
二人で戦って延々と斬りつけてラスト1分で倒せたのですがG級装備にしても下位ラオシャンロン倒せるか
ちょと自信ないですが、まぁ勿論いつもゲームするときは何の根拠もなしにやる気だけでやってるので
問題なし!

>エコといえばhttp://www.youtube.com/watch?v=MEcdj-L2Spo
これはなかなかロックにカッコイイ。
よく思うのですが作曲とか作詞はできる人はサラっと作れるでしょうけど
こんな感じに両方を合体させる”歌”ってジャンルは凄くセンスがいるような気がするんですよ。
両方あんまりな私にはまじムリなジャンルなのですが、それをやってのけるアーチストな皆さんは尊敬もんです。
こんな感じにロックでオモシロい歌作れると楽しいだろうなぁ。

>長らく忘れていて久しぶりに来てみたら期待通り魔傀儡が更新されてなかった!オナニーはほどほどにな! 

>>つーか紅しょうがむしろ好きじゃないヨ。 
>紅しょうがの好きな俺は、ケム兄にとって異端の存在なのか……。
いやぁ好きじゃないといっても食えないものって訳でもないのですが、
牛丼の味とかなり別次元の味で両方の本来の味を消してる感じがしてちょっと組み合わせ的に苦手なんですよね。
たこ焼きとかに入ってる紅生姜は好きですよ。
ちなみに紅じゃない普通の生姜はよく生姜湯にして飲んでますよ。
美味しいし暖かくなるしでいいですよね生姜湯。

>ミニノートPCのその後はどうでしょう?
>どんな感じで使ってるか聞きたいで〜す。
小説を描くのに凄く重宝してますよ。
↑にかいてる店で買ったウェストポーチにすっぽり入るので腰につけてよく
ゆっくりできる料理屋でご飯食べながら書いたりしてます。
あとニコ動とかで動画見るとすごくカクカクになるので注意です。
屋外でネットで情報収集する分にはバッチリ問題なしにサクサク動きますね。
あと16GのSDを買ったので容量的な問題はコレといってないのですがそもそもそんなにデータ詰め込まないので
けっこう容量は開くかな。

>けむにいのお勧めの漫画と映画の上位10を図々しいけど聞きたいですお!
>思いつきでいいので・・ 
ふーむ 難しい質問ですね。
明確な順位を付けるのは難しいですが思いつく限りかいて見ます。
漫画
10:ジョン・K・ペー太漫画全般:とにかく好き。
9:プラスチック解体高校:高校時代にこんな青春を送りたいと凄く思いながら読んでました。
8:YAIBA:結構影響されたものがあります
7:道四郎でござる:西森漫画はどれもテンプレ感がありますが、その中でもこれが一番好きかも。
6:聖剣伝説LOM:原作の救われなさが救われて良かったと思ったのはコレとデビチルくらいよ。
5:男爵校長&光の大社員:こんなにテンポのいい四コマ漫画他にねぇ!
4:からくりサーカス:アルレッキーノとパンタローネの最後のやりとりは涙なしに語れない。
3:ヘルシング:このカッコヨさに影響を受けた作家が多すぎる件。それだけカッコイイと思う。
2:ジョジョの奇妙な冒険:語らずとも解りますとも!
1:ストレンジプラス:この漫画以上に笑った漫画はいまだ無いよ。
映画
10:エコエコアザラク:一作目移行はちょっとオモシロくないですが、一作目は本当によかった、マジ怖い。
9:インタビューウィズバンパイア:吸血鬼生活も大変ですね。映画でみた太陽に感動する主人公に萌え。
8:グーニーズ:わくわくしますわい。
7:座頭市(北野タケシ版):他の人がやってるのは見たことないですが、兎に角カッコよかた。
6:陰日なたに咲く:まじ泣きした
5:もののけ姫:宮崎駿の作品ではコレ一番好き。
4:バトルロワイアル:当時の衝撃はまじ異常でした、平和が一番です。
3:フルメタルジャケット:前半のハートマン軍曹のかっこよさと、後半の戦争における刹那さがイイネ!
2:インディペンデンスデイ:ラストのわくわく具合は異常。
1:AKIRA:なんど見たことか、兎に角雰囲気ヨシ
本当は順位なんて付けれないし好きな漫画や映画はもっと沢山あるのですが
とりあえずコレといったものを詰め込んでおきました。

>makkoy氏のHPから飛んできました
>魔傀儡 おもしろかったです
>続きもマターリ待ってますので頑張ってください 
ありがとうございます(゚∀゚)ノ
しかし何年たっても二話が完成しないこの有様にちょっと困っています。
ゆっくりとまってください。

>トップ絵みて華灯風さんはからくりサーカスみたいな技つかってたのを地味に思い出しちゃったよ 
カラクリサーカスはオートマータは武器をもった人間相手だと能力が強化されて倒せないから
マリオネットで戦うという条件バトルが良かったですよね。
無意識的にソレに影響された部分あるかも。
スミマセーン、私いまウソツキマシター。
魔傀儡の初期プロットでは魔傀儡はカラクリ人形でしたし、信吾の腕は鳴海の聖ジョージの剣そのものでした。
しかもソレが本当に無意識の設定で後でヤベ!カラクリパクりすぎじゃねえか!
無意識的にソレに影響された部分あるかもどころではなく、影響されっぱなしです。
と今の形になったのですが、ちゃんと製作開始前にちゃんと気がついてよかった(゚∀゚;)

@製造物近況報告
-魔傀儡-
 いつ書いてもエロシーンの描写が難しい。
世界中のエロ小説よ、オラにエロい文章の書き方をわけてくれ!

-ヘリオトロープ-
 HELIOTROPE
 メノス・ウノ
二章『エルフ 惚れ薬』の12節
 バシン、バシンと・・・と、何かを延々と殴る音にジョージは気がつき目が覚めた。
慣れない広い寝室、慣れない着心地の”良い”ガウン、なれない柔らかなベット。
彼は横で寝ている妻を起こさないように物音を立てずに起き上がり、寝ぼけ眼で部屋を出た。
 茶髪の髪の長いメイドが掃除をしており、自分に気がつくとお辞儀をする。
「おはようございます旦那様」
「前に言っただろう、俺は固いことが苦手だ」
「そうですね、ジョージさん。
 しかし奥様を奥様と呼び、旦那様をジョージさんと呼ぶとなにかおかしくて・・・」
「・・・そうだな。
 ところでこの音は何?」
 あいかわらず何かを殴る音は続いている。
「大旦那様が・・・その、旦那様からも言ってくださいよ」
「オヤジが・・・何?」
 ジョージの父は最近病に倒れ、車椅子の生活をしている。
そんな体の父が何をしているというのだろうか。
 彼が庭に出ると、父は庭の隅に挿した丸太に何度も回し蹴りを叩き込んでいた。
「お、オヤジ!
 何をやっているんだ!」
「よぉジョージ。
 ”いつも”ならこの時間お前がやっているハズだろう?」
「そりゃ・・・それよりも、無理をするなよ。
 病気だろう、体を気遣えよ!」
 ジョージの家系は武術家である。
ゆえに御者をしながらこの物騒世の中でも用心棒を雇う必要が無い。
もちろん病気に蝕まれた老体の彼とて例外ではない。
体は細いが筋肉が引き締まり、無駄な肉は一切に無い。
しかしやはり歳であり病気をもている。
全盛期に比べ大分に筋肉が痩せているのをジョージは見逃さなかった。
「ジョージ、もうジョルケット家はお前のものだ。
 財産も何もかもだ。
 俺も先祖も質素を好み、一般的な家庭と同じような生活を送ってきた。
 しかし財産はお前のものになったのだから、こんな馬鹿でかい豪邸を建てようが
 家政婦を雇おうが、身なりを綺麗にしようが、私は文句を言わん。
 しかし忘れるな、私らの本業は”魔法使いの御者”だ。
 一切仕事に遅れをとるな、プロの意識を忘れるな、そして鍛錬を怠るな」
「わ、分かってる」
「分かっていないな。
 骨抜きにされやがって愚か者め」
「おやじ・・・」
 ジョージはガウンを脱ぎ捨てパンツ一丁の姿になる。
なぜそんな姿に急になったのか、なんだかよく分からないがとにかく良しと思っていただきたい。
ジョージはポーズをとり丸太目掛けて蹴りを放った。
戦闘用の鉄板入りの靴ではなくサンダルでやったために己へのダメージはあったものの、
丸太は抜けて吹っ飛んだ。
「骨抜きにされた?
 冗談じゃない、どんな時でも俺は自分の仕事をやり遂げる積もりだ」
「慢心するな」
「慢心じゃない。
 オヤジ、もう俺に任せろ。
 無理をしようとするなよ。
 こんな無理をするよりも療養してくれ」
 父はニヤリと不適に笑い手ぬぐいで汗を拭く。
「悪いが財産はお前に託したが私はまだ引退するつもりはない。
 明日は仕事も控えているからな。
 ずっと車椅子だったんだ、少しは体を温めなくてはな」
「仕事?」
 明日はミスターカーネルともルーシーとも遠出の仕事を受けてはいない。
彼が遠出している時は父が私書箱からの荷物の運搬をしているのだが、明日仕事があるとは聞いていない。
「聞いていないぞ」
「さっき頼まれたんだ、ディルフィアにな」
「ディアに・・・何を?」
「なんだ、お前聞いていなかったのか?
 彼女転勤するらしいじゃないか。
 急な出発だったため他の馬車を頼めなかったから私の所に頼みに来たんだ」
 ディアが転勤する理由は言わずと知れる。
あんな事があった後だ、ジョージと顔を毎日あわす事ができないのだろう。
しかし彼女がそこまで思い悩んでいたのだとジョージは知るよしもなかったし、今もピンときていない。
「何にしても、病気だろうオヤジは。
 俺が代わりに行くから」
「プロの意識を持てとさっき言ったはずだ。
 お前も仕事をやり遂げると言った。
 それにあの子はお前だと困ると言ってきた。
 気まずい事になっているのか何だか知らないが、私がいってくるから任せておけ」
「・・・でもな。
 お袋かメイドかを一人一緒につれてけよ。
 途中で倒れたらどうするんだ」
「大丈夫だっつってんだろう。
 昨日から調子がいいんだ。
 それに手綱をもって座っているだけだ、車椅子と変わりはしない。
 お前はお前の仕事をしていろ」

 舗装されていない道を馬車が走る。
車輪が石を踏む毎に馬車は少し跳ねる。
ディアは魔法使いはよくこんな乗り物にのっていられるなと少し尊敬をする。
すこし乗り物酔いをし、気分を悪くしながら低い天井の方を向き目を閉じる。
「すこし急だったかな・・・」
 急な転勤の事を父に話した。
所長になれるのだと父は娘の大出世に喜んだが、急な別れに寂しさを感じなかったわけがない。
あの町で受付をしつづける事はもう出来ない、しかし、それにしても急すぎたかもしれない。
父を残し少し遠くの町に行くのは気がかりであるが、私は所長になる。
給料も今の比ではない、その内に一軒屋をかって父を呼び引退してもらおうと
彼女は思った。
そう言えば親孝行をしたことが無かったな。
新しい家を買ってあげるのが私のはじめての親孝行になるな、と彼女は微笑んだ。
「大丈夫かいディルフィア。
 結構揺れるだろうに」
「大丈夫。
 そっちの椅子は木でしょう?
 御者の人はお尻が丈夫なのね」
「はは、違いない」
 彼と話をするとふと、ジョージの事が脳裏をよぎる。
愛しい人、しかしもう絶対に触れる事の出来ない人。
故にもう辛くなるゆえに見たくない、思い出したくない。
 ディアは頭を振り、所長になってからの仕事の業務や部下達への応対は
どうしたらいいのか、前にはたらいていた所長や福所長の事を思い出したりして夢想した。
そういや所長には本当にお世話になったな、お礼を言っても言い切れない、手紙を書かなきゃ。
それに副所長・・・副所長はどうでもいいや。
 そういやノッポとチビにももうあまり会えないな。
あいつらとも長い付き合いだったよな・・・。
あの二人はディアと同じ寺院で勉強をした仲だった。
あの二人とジョージ、四人はいつも一緒だったが、ある日からかわってしまった。
カーラがあらわれってから。
ジョージが豪邸を建てるとなってから二人とジョージは少し疎遠になった。
今までは外で呼ぶと二階の窓からジョージが顔を出したが、今は大きな塀に囲まれた豪邸にいる。
門番もいる。
彼を呼ぶには人を介さなければいけないし、それに自分たちの身なりであのような豪邸に近寄るのが
なんだか気がひけたからである。
カーラがあんな豪邸をつくらせたせいで、ジョージは私たちの仲からいなくなった気がした。
カーラ・・・あの女さえいなければ・・・こんな事には。
 ディアは奥歯をかみ締め拳を握っている自分に気がつく。
いけない、忘れるんだ。
ジョージの事もカーラの事も。
新しい町では新しい出会いがあり、新しい友人ができ、新しい生活がある。
そうだ、過去に縛られるな、私は新しい未来のために転勤するんだ。

 ふと・・・馬車のゆれが酷い事にきがついた。
外を見れば道をはずれ草原を走っている。
「近道かな・・・。
 おじさん、馬車ってこんな所走れるの?
 おじさん・・・?」
 ふと、御者の方をみると彼は俯き、動かない事にディアは気がついた。
彼が気を失っている事に気がつきディアは顔を蒼白とさせる。
「じょっと、おじさん!
 あぶないよ、おじさん!?」
 轟く悲鳴。
軋む車輪。
吼える馬。
岩に車輪が取られる。
 ディアは一瞬浮遊感を感じたと思うと次の瞬間壁に体を打ち付けられる。
馬車は馬ごと横転した。

 「うん・・・?」
ジョージの父は目を覚ますと、後頭部に柔らかいものを感じた。
霞んだ目をさますと眼前には少女の寝顔が見える。
何がおきたのだろうと頭の中を整理するがまったく答えが浮かばない。
ただ言える事は、自分はいまディルフィアの膝枕で寝ているという事だ。
体を起こすと左半身に不可解な痛みを感じる。
腕と頭には包帯が巻かれ、所々擦り傷がある。
辺りを見回して驚く。
すぐ横で馬車がひっくり返っているではないか。
窓ガラスや装飾品は割れ、塗装が剥がれ、見るも無残な姿になっている。
「あ、大丈夫?」
 ふと、膝枕をしながら寝ていたディアが目を覚ます。
「何がどうなって?」
「おじさんが気をうしなって馬車が横転したんだよ」
「そうか、申し訳ない」
 最近調子が良いとは言え彼の体は確実に病魔に蝕まれていた。
まだまだ現役のつもりでいただ、体が意志についてこない。
なんとも現実とは悲壮なものだ。
「すぐに馬車を起こして出発しよう」
「あまり無理をしないで、
 もう少し休んでからにしなよ、また倒れるよ」
「だが。
 君の就任は明日だろう?」
「ええ、ですが当社は「やむおえない事情により配送物が遅れる場合があります」と謳っているいるので
 問題はないよ」
「でもな・・・」
「・・・ジョージの強情な性格は貴方譲りだったんだね」
「む・・・?
 むう、わかりました。
 では夜が明けたら出発しましょう」
 今は夕方。
彼は昼過ぎから四時間気を失っていた。
ここは街灯がない故に夜の道を移動するのは危険であった。
彼は馬車と繋がれている馬の留め具を外し、工具を取り出し焚き火を炊いた。

 この世界には読み手の世界のような電気で作られた無駄にけばく眩しい光りはなく
二酸化炭素や科学有毒ガスを空に散布する工場もない故に、夜に空を見上げると
肉眼で見る事の出来る星々はあらかた見ることが出来る。
ディアはぼんやりと空を見上げていた。
パチパチと、真横で炎が薪を焼き、光りと白煙と黒煙を吐き出しているのに天体は綺麗に輝く星で溢れていた。
「ディルフィア知っているかい?
 私の父はね、ルーシーさんに恋焦がれていたんだよ」
 ふと、突拍子に彼はディアに語りかけた。
ディアは彼に視線を移す。
「あの人に?」
「ええ。
 今は小さな少女の姿をしていますが、昔はそれは美しいブロンドの髪の女性でね。
 父は彼女に心を奪われていったのです」
「それで、どうなったの?」
「勿論その恋は実る事はありませんでした。
 まぁ
 私の生まれる前の話なので詳しい事は分かりませんが。
 ただ、ルーシーさんと結ばれなかった故に私がいます。
 ジョージもいます」
「・・・つまり、どういう事?」
 彼はニコリと微笑み、こう言った。
「今後の人生、新しい出会いがある度に、
 新しい家族が出来る度に、
 いまそこに居るからこその出会いである、そう喜びをかみしめるといい」
「・・・・?
 つまり、どういう事?」
「つまり・・・?
 う、うーん」
 彼は頭をひねる。
今の言葉が全部なのだが、それを噛み砕いて説明するのはなんだか気恥ずかしかった。

「馬か、馬はいいな、それなりの値で売れる」
「馬車の装飾品を見てみろ、金で出来ているぞ」
「これはありがたい、傭兵がいないじゃないか。
 ジジイと女だけだ」
 ジョージの父は立ち上がり辺りを見回す。
そしてジャケットを脱ぎキっと表情を険しくし、ディアの方を見る。
「どうしたの?」
「盗賊だ」
 その言葉に顔を青くするディア。
彼女の表情を見て彼は口だけ笑ってみせる
「大丈夫だ、私がいるのだからな」
 ぞろぞろと武器を持った男たちが草むらの中から現れた。
誰もが剣を手にしており、人によっては軽装鎧を身に着けている。
ただの盗賊とは少し違う感じがした。
「よぉ爺さん、早速だけど金目のもん全部もらっていくぜ」
 一人の男がニヤニヤと下品に笑いながら近づいてくる。
「立ち去りなさい。
 さもなくば殺しますよ」
 彼は薪を一本手にとり構える。
男たちはその姿をみて笑う。
そして一人の男が彼に向かって剣を振り下ろす。
 スっと剣が彼の横を通り過ぎる。
紙一重で剣を避け、薪で盗賊の頭を殴りつける。
ぐしゃっと 鼻の骨が砕け、血を噴出しながら男は崩れ落ちる。
男たちは騒然とした。
ただの老人ではないと理解したようだ。
 リーダー格の男が指示をし、男たちは剣を構えながら彼を囲んだ。
素人の動きではない、あきらかに訓練された者の動きだった。
三人同時の攻撃が襲い掛かる。
彼は薪を一人に投げつけ、身を屈めて一人に足払いをする。
薪が顔に激突し横転する男、足を掬われ地面に激突する男、攻撃を避けられよろける男。
よろけた男の顔面目掛けて肘鉄を叩き込み、腹部に爪先をめり込ませる。
ジョルケット氏の強さは本物であった。
魔法使いを加護する一族の拳の重さは伊達ではなかった。
まるで舞台劇にように華麗に敵を倒す様をディアは胸を高鳴らせて見ていた。
「が、が、頑張って!」
「ええ。
 嬉しいですね、いい歳をしているのに若い女性に熱い声援を送られるのは」
 リーダー格の男はチっと舌打ちをする。
「ハンターの類かジジイ?」
 この世界のハンターとは、魔獣を倒すために訓練をしてきた人種であるが、ここでは深く説明はしない。
「いいえ、私はただの御者ですよ。
 あんた方はただの盗賊ではなさそうですね」
「ただの盗賊だ」
 こんな装備と戦術をもった盗賊がいるものかと彼は思った。
「そうですね・・・そう、分かりましたよ。
 王国軍の残党ですね貴方たちは」
「ほぉ、よく分かったな」
 王国軍と公爵軍との戦いは公爵軍の勝利に終わった。
暴君であった国王の治めていた王国はもう無い。
帰る場所を失った部隊はどうなるのだろう?
道はそう多くは無い。
自害した部隊もいよう、分解して皆ちりじりになった部隊もいよう。
そしてこの男たちのように盗賊になりさがった部隊もいよう。
「まぁ過去の職業の事はどうでもいい。
 俺たちの今は盗賊なんだからな」
「転職なさい」
「はっ、ジジイのたわごとか!」
 リーダー格の男が切りかかる。
男の腕を蹴りで受け止めはじき返し、回し蹴りで胸を打ち抜く。
胸をまもるライトメイルはへこみ、男は吹き飛び土煙を撒き上げながら地面を滑る。
統率者を潰せば敵の意欲も落ちるだろうと、彼はとどめをさそうと倒れたリーダ格の男に向かって一気に詰め寄る。
その時。
「う・・・っ!?」
 肺に激痛が走る。
一瞬機能を失った肺は酸素を取り込まず体中の筋肉が痙攣する。
酷い立ち眩みをした時のように視界が外側からゆっくりと闇に包まれ、意識が朦朧とする。
「は・・・は・・・」
 頭のてっぺんから嫌な汗が流れ、ジョルケット氏は膝をついた。
「なんだ・・・?」
 リーダー格の男はとっさに立ち上がり彼の異変に気がつく。
しめたといわんばかりの表情。
野党たちが剣をとって取り囲む。
一人の男が切りかかった。
ジョルケット氏は意識朦朧とする中、剣をひらりとかわす。
精一杯の紙一重の回避、しかしもう一人の男の斬撃を回避する事はできなかった。
「あ・・・・があああああ!!」
 腕に突き刺さる剣先。
肉を裂き、骨を砕き、皮を突き破り剣が貫通する。
ズタズタに引き裂かれた脈から血が吹き出る。
彼は腕を押さえながら叫び声を上げた。
そしてさらに次の斬撃で右足を太ももから切断され、地面に崩れ落ちる。
夥しい血が地面を染めた。
鉄臭い血の臭い、人間独特の臭みがかったリンパの臭いがあたりを立ち込める。
「てこずらせやがってジジイ」
 そう言うとリーダー格の男は彼の首に、ズドン、と。
剣を差し込んだ。
スっと、彼の意識は闇に飲まれていく。
意識が消滅していく中、少女の叫び声が聞こえた。
息子の初めての友人の鳴き声が。
息子を慕った少女の鳴き声が。
なぜ、こんな事になったのだろう・・・。
私がこの仕事を引き受けなかったら、こんな事にはならなかったろうに。
私が至らないばかりに、ディルフィアを不幸にしてしまう。
私の無意味な父親としての意地が、こんな結果を招いてしまった。
ジョージ・・・愚か者と言った私こそが愚か者だった。
私を、許してくれ・・・ジョージ、我が・・・息子・・・。



・09/03/20
・俺とモンハン
ふと そういやPSP持っていますがPSPは動画再生機として以外使ったことがなかったので
モンハンなるものが人気って聞いたもんで780円だったのでちょっと買ってやってみました。
その結果がこの更新停滞の有様だよ!
おもしろすぎるよ!
これはヤバイ、TATIさんの動画を見て凄く興味をもってやったのですが
へへ こりゃやべぇ、皆が熱中するわけだ。

てな訳で太刀だけで頑張ってます。
岩に擬態する竜に勝てる気がしなくて失禁しそうです。
あとついカっとなってXlink Kai対応のUSB無線LANを買ったりした。
なんだか接続できたり出来なかったりする。

・俺とWSC版ロマンシングSa・Gaその2
 前回のあらすじ
主人公ゴボウ(アルベルト)はシフと分かれてローバーン付近をうろうろしているのだった。
あらすじ終わり。
ゴールドマイン襲撃イベントをやりたいのですがまだイベントが始まっていないのでマップを広げる為に
北エスタミルに船でいきクリスタルシティへ移動、ナイトハルトからクリスタルレイクの場所を聞いておく。
ナイトハルトの「ゴボウ、ゴボウか!」で吹く。
ミリアムを仲間に加え装備を剥ぐ。
女の子も男の子も関係ない、人を裸にするのがゴボウの生き様よ。
しかしミリアムさんはなんと全裸にレイピアだった。
そう、痴女である。
シケているが小さな努力が後に実るのでとりあえず剥いで売る。
しかしミリアムは仲間にしてもマップ範囲広がらないなぁ、本当にしけた痴女である。
装備を剥いでPTから追放。

北エスタミルの地下を歩き南エスタミルに。
しかしまったくロマサガは回避が難しい。
あの、当たってるんですけど、敵シンボルに何度も当たってるんですけど。
当ててんのよ!
セーブとロードの繰り返しまじ地獄です。
なんとか戦闘回数一度で南エスタミルに到着。
パブでドマファのハーレム探しクエストを受ける。
ところでこのエロオヤジなんでハード毎に名前が変わるのだろうか。
ちなみにSFCだとアフマド WSCだとドマファ ミンサガだとウハンジ。
また地下を移動して北エスタミルへ、今度は五回も戦闘をしてしまった。
北から南は楽ですが南から北は魚が待ち構えているので回避が難しいなぁ。
北エスタミスのアムト神殿からハーレムに潜入。

vsエスタミル兵
アイアンソードで一撃。
vsエスタミル兵x2
アイアンソードで二発。
vsドマファ
やっぱりアイアンソードで一撃。
クジャラートのリー(王)のくせにこいつ4金しかもってねぇや。
いや、お金持ちなんだ キャッシュは持ち歩かずカードで買い物をしているから
小銭しかもっていなかったに違いないと納得するのは素人考えだろうか。
後のイベントに影響するらしいのでドマファの命を助けておく。
エンディングにワンシーン増えるしね。
さて報酬を貰いにいくかとパブに行くが誰もいない(´・∀・`)・・・え?
どうやらコレバグで報酬受け取りイベントが消滅するらしい。
なんでそんなバグを残したまま移植をしたん・・・だ!!!
うぎぎ、落ち着け どうせ報酬は100金だ、素数を数えるんだ。
そろそろゴールドマインが襲撃されてると思うのでゴールドマインへ移動。
・・・まだ始まってないってばよ!
仕方ないのであまり移動してもお金が無駄に消費されるだけなので
ゴールドマイン地下現地で戦闘を繰り返してイベント発生を待つ。
・・・・なかなかイベントが起きない。
なんだか アルベルトでは起きないんじゃないのかと心配になってくる。
中々イベントが発生しなくて不安になりつつお金が5000超えたので高い腕輪を売って
ジュエルに変えておく。
そしてあまりにも発生しないのでアクアマリンをとりにいってみる。
ゴールドマイン襲撃イベントが終わってしまってたという・・・セーブを二個にしておいてよかったぜ。

さてゴールドマインでせこせことザコ倒しを続ける。
しかし一行に襲撃されない。
ちなみに戦闘回数64回を超えるとゴールドマインが襲撃される。
数えていなくても見分け方があり、ローバーンの兵士に話しかけるとイベントが
起こったり、ゴールドマインの金庫の前に兵士がいたら64未満なのですが
あきらかに64回以上戦闘を行っています・・・これはいったい。
もしかしたらゴールドマイン地下のザコは戦ってもカウントされないんじゃあ・・・。
とりあえずお金が3ジュエル超えたのでアイスソードを買いに行く事に。

念願のアイスソードを手に入れたぞ!

もしかしたらゴールドマインでの戦闘ではカウントされないのかもなので
クリスタルレイクで少し戦闘しつつアイスソードの切れ味を味わう・・・。
つえええ!
レベル11のアイアンソードの二倍つええ!
これはレベルが上がるのが楽しみです。
ガラハドが熱中するわけだ。

そして今日も今日とてザコ狩り・・・しかし本当にストーリーすすまねぇな。
どういうことだ、ちょっとアクアマリン取りに行くかともう一度いく。
今度はザコと一度もエンカウントせずにいけたのですが戻るとゴールドマイン終了している。
こ これはいったい・・・とちょっと詳しいサイトをよーく読み返してみると
とんでもない事が・・・。
私は勘違いしていました、戦闘回数で時間が経過するんじゃあない・・・
時間経過イベントをこなすと現在の戦闘回数に見合った時間が経過する・・・つまり、
つまりだ・・・
ニューゲームだよ!
おろろーん 俺の5時間、俺のアイスソード!
泣いてないよ!俺泣いてないよ!
目からおしっこが漏れてるだけだよ!
ニューゲームをはじめて二時間、とうとう金貨9999に。
ゴボウは回復なしでよく頑張るなぁと思っていたのですが
どうやらゴボウのオカンに話しかけると回復してくれるようです。
これは死亡率がぐっと下がって前回よりも上昇したステータスが多いのでは!?
前回のステータス
HP216 守備0 腕力23 体力26 器用17 素早17 知力18 精神28 愛35 魅力14
装備:アイアンソード8
今回のステータス
HP159 守備0 腕力24 体力26 器用21 素早15 知力17 精神24 愛31 魅力17
装備:アイアンソード9
・・・・教授これはいったい!?
全体的に見るとあからさまにステータスが低い。
そういやロマサガ1はパーティー人数が少ないほどステータスが上がりやすいという
嘘か本当かよく解らない情報を聞いていましたが、前回はよくアルベルト死にましたが
勝利時の生存人数の少なさが爆上がりしていたのでは。
とりあえずレベルを上げ続けても逆に辛くなってくるのでさっさとボスを倒しに行くことに。
メンバーの装備をひっぺがしてアルベルトをがちがちにしておけばよかったよ。

vsシリリーファズ
アイアンソードで一突きKO。
この戦闘でアイアンソードが10に。
流星剣が使えるようになったのでこれは有り難い。

さて前回は戦闘回数をカウントせずにやっていましたが今回は
あんな酷いミスをしないように数えていくとします。
ところで攻略サイトによってはシリリーファズを倒した時点で
戦闘回数が0にリセットされるのですが、モニカに地図をもらうと
32にセットされる様子。
ストーリーを道のりに進んで難破してシフに拾われて魔物退治に。

vsバルバル
はやぶさ切り二回でKO
戦闘回数32+8

バルハラントから出るとき失敗して6回の無駄な戦闘をしてしまう
まったく無駄な戦闘は無駄無駄無駄ァ!
そういや前回は騎士の誇りイベントを放置して他に行きましたが
放置したまま時間が進んでも大丈夫なのだろうか。
ここでも予備セーブでアンカーポイントをつけておきます
ミルザブールで1500金と高い腕輪を回収。
エスタミルに移動しミリアムを仲間にして装備を剥ぐ。
クリスタルシティに行きクリスタルレイクを出現させる。

クリスタルレイクでザコを狩りつつ戦闘回数調整をしてボスと戦闘。

vsナルシッサ
通常攻撃で一撃。

今回で戦闘回数が67に
さてやっとゴールドマインへ。
ちょうど襲撃イベントが起こりやった・・・とうとう!
初めてこのイベントを見ました。
さて、騒ぎの中高山を塞いでいた工夫の後ろにあうお宝を頂くとしま・・・
工夫「かえれ!」
fjけ;;えらtj;えrふじこlp
私の・・・私の野望が、念願のアイスソードの近道の夢が!
とりあえずボスと戦闘

vsゴブリンx9
流星剣で全員即死。

ミルザブールへ戻り騎士の誇りイベントを再会。
次のイベントが16戦闘ごとに終わったり始まったりするので中々大変。
今回は戦闘回数80でクリアしたいところ。

vsスネークマン
全員ではやぶさ切り
瞬殺。
今回で戦闘回数84。
今日はここまで。

・俺と吉野家の牛丼
同僚に吉野家の金券を貰いましたので早速吉野家に行きました。
へへへ 久しぶりの肉だ。
肉自体は毎日食べてますがこうあからさまに肉って感じの料理は久しぶりです。
そういやいつのまにか牛丼普通に食べれるようになったんですね。
時間限定じゃなくなったんですね。
大学時代を思い出します。
さて牛丼を買いに行った日はちょっと用事があったので持ち帰りを頼む事にしたのですが。

家で食べるのでMy箸があるし牛丼そのものの味をかみ締めたかったので七味と紅しょうがを断ったんですよ。
エコですよね。
そしたら店員、私の言った言葉を聴き間違えたのか・・・

紅しょうがをおもむろに袋に二つ突っ込みやがった。
この女・・・キレ者。

そんなの入れられても食わないよ、つーか紅しょうがむしろ好きじゃないヨ。
って事で私は必死に止めるのですがその店員何を思ったのか

とか言いやがる。
結局最終的になぜか紅しょうが4つつっこまれて帰ることに。
なんでこんな事になってしまったんだ・・・・。
勿体無いので全部食べました、マズいです、エコです。

・俺と落書き
フリーダムサーガ
高島田っていまだにどう書いていいのかわからない髪形です。この髪型のせいで昔の女性あんまし頭洗えなかったらしいね、マゲもそうらしいね、虱がわいてしまうよ百姫と京
屋根裏を移動している様子
大きさに驚く様子
魔傀儡
ボイン。妹のあやめもそのうちボインになります。ボインっていいですよねあやめの姉
あんな格好をしているんだ、きっとエロいよ。エロくないかもしれないよ。でもエロいよ
華灯風さんは、精子の苦味がお気に入りの様子あやめ

・拍手レス
>ドラゴンボールのHDリマスターは俺も見たいけど、ハリウッドは絶対面白くない
某掲示板に
「原作の概念をなしにして見ても 映画として腐ってた」
と聞いたからにはむしろ逆に見に行きたくなってしまうってばよ。
でも多分見に行かない、でも見に行きたい。
というかなんであんなのにしたんでしょうね。
中国版の実写ドラゴンボールのほうがオモシロいかもしれない気がしてくる。
アレもアレでみてみたい。

>モニカ一人旅クリアのときはカウンターとタイガーブレイクうめーでしたw
>体術と術だけでもというか、術の種類だけでも結構いろんな戦術考えられるからいいですよあれ 
ロマサガ3は術オンリープレイを昔試みたのですが
一番破壊力のある超重力の弱さにスーパー頭脳派のトーマスでさえ悩む感じでした。
しかしロマサガ3は術が色々あっていいですよね。
ステータスアップ系はターンでアップ値が低下していくのが辛いですが。

>もっとエロいのは、触手より皮がちょっと余ったり剥けたりする包茎チンポだと信じて疑いません。
>膣内断面図でずるっと剥けたり、頑固で剥けなかったりするけどピストンしまくったりするのです。
>中出ししたり勢い余って小便塗れにしたりですね・・ 
包茎、そういうのもあるのか・・・!
そういやそういうのって大量にチンコかいた時に数人紛れ込ませたりするのが私の生き甲斐よ。
あとショタを書いたときは高確率で包茎にしたい病が。
アレはアレでいいものですなのだ。

>姫美さんに惚れて夜も眠れません。  
>これを治すにはどうすればいいのでしょうか?  
>それと魔傀儡の続編待っています  
それは中々マニアックな人選を。
コレはもう治らないので一生抱えていくしかありませんね。
そして続編が がんばります(゚∀゚)ノ

>「ナナカマド  ロリコン」で検索して迷ってきました  グァァァ!
すみません ナナカマド博士の凶悪なマラでヒカリとかスモモが酷い目にあう絵がなくて。
でもスモモのエロはなんだか書いてみたいかもしれませんね。
イイコダヨスモモハ。

>例の実写版ドラゴンボール、PSPで格ゲーとして発売されるようですが、ヤムチャがえらい事になってますYO! 
ヤムチャさんが・・・いるだと!?
それだけで実写版ドラゴンボール見に行きたくなるってもんよ。
あとどんなえらいことになっているんだろう。
永久コンボができるクソキャラとかじゃなかったらいいけどと心配してしまいます。

>……ということは魔傀儡にも単眼っ子がでてくるのか、ケムニャ?
片目的な意味では無い事もないかもしれませんが
ゴザルさんみたいなのは出てこないヨ!
魔傀儡として出てくるかもはしれませんが、非常にバイオハザードなデザインになっちゃうYO!

>最近兄貴がヤル気になってくれて悦ばしいよ・・
>最近兄貴がヤル気になってくれて悦ばしいよ・・
>最近兄貴がヤル気になってくれて悦ばしいよ・・
すみません、モンハンばっかりしててすみません。
よーしパパ モンスターに揉まれまくったお陰でついた精神力をつかって
がんがんやる気を出しちゃうぞー。

>イケメンは優しい心の持ち主、おっさんも然り。
>悲しいかなおっさんのレイプ魔顔が世の幼女の親を敵にまわした・・っ! 
きっとオッサンの人柄に幼女たちが集まってくるんだろうけど
ソレをみた母親たちが青い顔をして幼女をひっぺがして連れて行くのですね。
その姿・・・容易に想像できてしまって泣ける。

>ケム兄!生きてるかー!?
すまねぇー、フルフルに潰されすぎて死んでいました。
俺は正気に戻った!
そう信じたい。

@製造物近況報告
-魔傀儡-
 モンハンしててまったく進んでいないなんて知られたら
あの雷影様・・・・黙っていませんね

-ヘリオトロープ-
 HELIOTROPE
 メノス・ウノ
二章『エルフ 惚れ薬』の12節
は次回


・09/03/02
・俺とWSC版ロマンシングSa・Gaその1
 どうもケムニャです、基本的に魚が好きです。
という事で久しぶりにやりこみプレイ日記を再開。
最初に魔界塔士SaGa1を人間男一人クリア、
次にFF5青魔法習得時以外EXP入手不可、
青魔法以外でのMP消費、ドラゴンパワー、サムソンパワー、強制バーサク禁止クリア
その次にロマサガ3モニカ一人で体術と魔法のみクリア
をやってきましたが今回はスワン版ロマサガ1をやりたいと思います。
なんかスクエアばっかしですね、サガばっかしですね、ヨメンよカーチャン初めてのRPGサガだから
サガサガしたいんだよ。
とまぁ、まぁ今回はワンダースワン版ロマサガ1なのですが、条件は
・イベント時以外は一人
・四天王、シェラハ含むボスを全て倒す(主人公にごとの固定イベントボスは含まない)
・タイニィフェザー召還禁止
こんな所でしょうか。
ところで私ロマサガ1はごり押しでグレイとクローディアでしかクリアしたことない程度の知識な上
上に書いた条件をちゃんとシステム的に満たせるのかどか よくわからないです。
タイムテーブルがありますからね、できるのかなぁ。
よくわからないですが・・・兎に角よし、やる!
さて、まずは主人公を選ぶところから吟味したいと思います。
このゲーム 戦闘するごとにゲームの中の時間が進んでいってイベントが発生したり
存在していたイベントが消えたりします。
そんなもんでいかに戦闘を行わずストーリーを進めていくかが鍵なんですが
キャラによってはどうも初期の戦闘回数数値が違うようで、一番数値の少ないのが
アルベルトとシフのようです。
他は64前後。
というわけでアルベルトかシフどちらかを選びたいところ。
シフは最初から強い、めちゃくちゃ強い、メスゴリラ。
アルベルトは最高に弱い、超弱い、ゴボウ男。
つまりシフを選ぶのが得策のような気がしますがアルベルトはシフと出会うイベントになると
戦闘回数がリセットさせるという素晴らしい設定がある上にアクアマリンを入手するイベントを
楽にこなせるのでここは一つこのゴボウボーイで進めるとします。
うーん でもシフのほうがいいかなぁ、でも、うーん、まぁいいやゴボウで。
ではまずキャラメイク。
ロマサガ1と3の攻略のミソ部分ですよね。
でも1はステータスが戦闘で上がるから何を選んでもそんなに困らないかも。
とりあえず名前をゴボウにして両親の職業は魔法を習得していてちょっとお徳感のある
父・魔戦士 母・聖戦士
きき腕はアルベルトらしく左にしたいですが
レフトハンドソードだけの為に左にするのもなんなので右利きに。
右利きのほうが攻撃力と命中率が高いですしね。

ではゲーム開始。
まずは何にせよレベル上げです。
アルベルトを選んだ理由は最初にレベル上げをする事が出来るからですしね。
とりあえずレベル上げをしていてふと気がつく。
あれ?ゴボウ王子の国・・・回復施設無くない!?
レベルががんがん上がってゴボウだった彼も姉を超える強さになったのはいいのですが
全員HPが1です。
ボス倒せるかなぁ。
不安になりつつレベル上げ。
金貨がカンストするまでレベル上げをしておく。
アイスソードを早いうちから買いたいからね。
めためたレベル上げ・・・ゴボウの攻撃が三桁突破、金貨が2000に、カンストまであと7999。
ロマサガって金貨9999しかもてませんがその状態でアイテム売ると10000金の価値のあるジュエルと
交換してくれるという、お金重いから沢山もてないよねなシステムなんですよね。
ゴボウが頼りになってくるにつれ フレイムドックやら香ばしい敵が出てくるように。
ゴボウがこんがり焼かれて本当に香ばしいです、結構辛い、回復したい。
あとなんだか敵が的確にゴボウを殺しにかかってくる。
姉や兵士なんて捨てキャラレベル上がっても仕方ないのに。
・・・金貨7000突破、ザコに苦しまなくなってきましたがレベル上げに辟易としてくる。
ちなみにこの文章書きながらプレイしてます。
ワンダースワンが軽い機体でよかった。
やっと金貨9999になったのでイベントボスを倒しにいくとします。

アルベルト(ゴボウ)
HP216 守備0 腕力23 体力26 器用17 素早17 知力18 精神28 愛35 魅力14
装備:アイアンソード8 木の盾
なんだか愛に溢れてますね、魅力低いですね、すこし吹く。
ロマサガは装備の重さという隠しステータスがあり、重いと盾の効果が出ないし
HPずっと1だしで 全裸に木の盾でいったのですが全然回避してくれません。
所詮木の盾でした。

vsシリリーファズ
一番弱い兵士1のレイピア一突きでした、本当にありがとうございます。

少しでもお金が欲しいので皆から装備を没収します。
アルベルトよりも兵士たちのほうが装備充実とか・・・ど、どういうこと!?
ローレシアの王子を彷彿とさせます。
とりあえず没収したチェインヘルムとブロンズアーマーを装備

そしてイスマス襲撃イベント。
しかし名前をゴボウにしたお陰でシリアスイベントが逆にウケてしまってこまる。
いや困らない。
イスマス脱出アイテムを何個か売って1ジュエル+500金に。
目標まであと2ジュエル。
早く恐竜の卵を売ったりしなければアイスソードを聖☆戦士ガラハドに買占められてしまう。
とりあえず船にのって難破する。

バルハラントへ難破
シフが歩いているので仲間にして敵を回避しつつイベントを進める。
ザコに当たらないように歩くの難しいなぁ。
スワン版はダッシュがあるのですがこれは擬似ダッシュで使うと敵もダッシュ状態になります
あわわ。
敵シンボルにぶつかってしまう。
ドードーが出てきた・・・あれ?
今度はシニアコボルトが・・・・あれ・・・?
リセットされてないってばよ??
と思ったのですがどうやらスワン版では戦闘回数はリセットされますが敵の強さは
リセットされない様子、凝った事しよって。
一瞬焦ってまた最初からするハメに・・・!?
状態でしたよ。

vsバルバル
南の洞窟のボスイベント。
かなりの戦闘回数をこなしてしまったためゴールドマイン襲撃に間に合うか心配
とりあえずアイアンソードのカマイタチで瞬殺。

敵を避けつつオゲインシュタットへ行きイベントにそってミルザブールへ。
テオドールと会話するとイベントが進んでモンスター討伐イベントが起こるので
その場から出てブルヘーレへ行きゴールドマインへ。
ゴールドマイン襲撃が終わらないように頑張ったのですがどうやらまだ始まっても居ない様子。
よかったよかった。
シフの装備を剥ぎ取りPTから外す。
今日はここまで。

・俺と落書き
魔傀儡
あやめの姉(20)と兄(18)、二話に出てくるのかな?と見せかけて一話であやめが言ったとおり死んでますもんで出てこないよ。年齢は享年華灯風姉と兄
顔はあやめに似てるけど性格は正反対でハキハキしててポジティブ。華灯風家の長女
華灯風家の長男。毛深い。背伸びしたがりの少年。
兄ショッキング
村雲さんち
この杖のようなバールで薬草採取をしているとき現れる魔物や山賊の頭をですね・・・笹百合
バールのような杖は蜂の巣をつつき落とすためのアイテムであって決して殺人アイテムではないですよ?多分
その他
じつはこのキャラ達の活躍するビジュアルノベルを一時期公開していたのですがすぐに止めた理由は、推理モノを描きたいのにトリックが浮かばなかったからなんだ左から遥と琴葉と華野
説明すると長くなるが着替え中なのだルーシー・スターロード
元は筋肉質なキャラなのですが胸をだらしなくしたついでに腹もぶよぶよにしておいたのだ黒湖さん家の鬼
今回の話はエロ話。というかエロ小説なのになかなかエロシーンが出てこないよ。どういうことだヨ。リンゴ味だヨ。ジョージと甲羅(カーラ)

・拍手レス
>ケム兄もスターシップトゥルーパー見たのか。俺もこの前見たぜ!
>1はかなり面白かったが2はかなりのクソミソ・・・。
>1がSFで2がモンスターパニックって感じでもう全く違ってシリーズものとは思えなかった。 
そういやあの映画アメリカでは3Dアニメ化したりしてるようですね。
2と3は色々と駄目でしたが世界観の設定とかは結構怖い世界で面白いですよね。
折角だからアニメ版も見てみようかな。

>リク答えてくれてありがとう。兄ィの書く乳大好き。で、だ。もっとエロイの下さい!
もっとエロいのとなると・・・触手ですね。
というか触手しかありませんね。
そういや一昔前までは触手はスゴイマニアックでよっぽどのエロヤロー以外は結構拒絶されていたのですが
今はたいぶ皆にヨシなジャンルになっているんだろうかとふと思った。
ちなみに私は昔から触手が好きなエロヤローさ!

>まさか中世ヨーロッパ(風の時代)の頃からツンデレが存在していたとは・・・
ど どのキャラを挿して言っているだー わからん!(ジョナサン風に)
ちなみにルーシーはジョージに対してキツくしたり優しくしたりしますが
デレたりツンツンしたりしてる訳じゃなくてジョージを人の形をしている犬程度にしか思っていないので
安心してください。
安心できませんね。
あと何だかディアは病んできましたね、大丈夫でしょうかね、書いてる私にもよくわかりません。
安心できませんねこれは。

>入れたり出したり孕んだりな絵を所望しやす。
>今思いつく限り最高にハードなのを是非!

ゴザルさんが必死に抵抗しているの巻。
触手もいいけどオークとかに嬲られるエロとかもいいよね。
この世界異種交配が普通に行われてるので遺伝子がどうこうとか言いっこ無しに孕んじゃうぜ。
でもゴザルさんの種族はちょっとかわってて一つ目白髪の女しか生まれないから
生まれてくる子も安心して愛でれますね。

>フィンガーフレアボムズ!
>フィンガーフレアボムズじゃないか!
>略してFFBじゃないか!
>なんてこった、イケメンは赤くて青い卑怯者だったんじゃ。
大丈夫、勇者なイケメンはアバンストラッシュも使えるし
オサレでもあるイケメンは月牙天衝を使ったり
格闘家でもあるイケメンはエリーゼの憂鬱もお手の物です。
つまりイケメンは何者でもあるし、つまり言い換えると
イケメンは誰でもある!
おかしな日本語だけどこれが一番しっくりくる「誰でもある」なのです。

>ゴーリキー♂ わざ あなをほる メロメロ ゆうわく 
>(バグで)しおふき ってポケモンを作ったけど、普通だよね 
いけない、君は今非常に危険な状態だ。
ロリコンであることに定評のあるナナカマド博士の幼女治療を受ける必要がある。
ロリカマド博士、お願いします。
ところで私魔界塔士サガでエルパーギャルにバグで悪臭と蜜を習得さ(ry

>けむにゃの語尾に「☆」がついてしまう呪いをかけた
>呪いを解く方法はただ二つ魔傀儡二話を完成させることか
>けむにゃが思いつく限り最大のムフフな絵を描くことだ 
ふふふこのケムニャ腐っても文章書きなもんで
文章を中々終わらせない事によってその呪いのダメージを最小限にする故に
魔傀儡二話はぼちぼち製造中であるからしてつまり
思いつく限りのムフフな絵なんて色々と好きなものを詰め込みすぎると逆に
エロく無くなるかもしれなくてよもや想像でもできないもんであるからして
今回の小説の久しぶりに挿絵を入れたもんであるからして
エロシーンだけどあんましエロくないねメンゴメンゴであるからして☆

>れ・・・レーシックで事故だって:(l|iヾω゙): 怖いねえ・・・
そのニュースのあった次の日職場の皆から「ダイジョーブカー」とか言われて吹いちゃったヨ。
しかし三年以上レーザーメスの手入れしてなかったとか厄すぎる。
私の行った所は有名な所だしそういうのは大丈夫と言いたいですが
実際大きい病院とかでも変なミスとかトラブルとかあるご時勢、
どこが安心できる所なのかといわれても絶対というものはないですよね。
悪評の所を避けつつ運任せ、ってことになりますね。

>うぉおおー、俺が抑えている内に早く魔傀儡を公開しるーーー!!!
>もう・・もたなっーあー
すまねぇ、まだまだ完成しそうにねぇ。
そしてドラゴンボールを集めて復活させるからもう少しまっててくれ。
そういやアニメのドラゴンボール新しいのが始まるらしいですね。
どんなのかな、オラわくわくしてきたぞ。

@製造物近況報告
-魔傀儡-
南雲の顔グラがりがり製造中。
なんだこのあらいは・・・
このアライを作ったのは誰だぁ!

-ヘリオトロープ-
 HELIOTROPE
 メノス・ウノ
二章『エルフ 惚れ薬』の11節

「あ・・・」
 カーラは頬を赤らめて視線を逸らす。
胸のボタンを外し露になったブラジャーの上から優しく彼女の胸を撫でた。
ブラジャーの隙間に手を伸ばし、その小さな胸の感触をジョージは肌で堪能した。
胸の奥から心臓がトクトクと早く高鳴っているのが伝わってくる。
中指で乳頭を撫でながら親指と人差し指、薬指で猫の頭を撫でるかのように胸をこねた。
「まって・・・」
 彼女は背に手を伸ばしブラジャーのボタンを外す。
露になる胸。
火照った体は脂汗をかき、シャンデリアの光りを反射させる。
彼は息を呑んだ。
 憧れていた女の柔肌が目の前に、胸が目の前にある。
ジョージは抑えきれないほどの性欲にきかたてられた。
体を抱きしめながら乳首にくしゃぶりつく。
皮下脂肪の少ない彼女の肋骨が顎にあたる。
激しい愛撫に彼女は声を漏らし、体中を振るわせる。
 手が秘部を探る。
服の上から股間をまさぐり、スカートを手繰り寄せ下着に手をかけた。
カーラは胸を愛撫されただけで少し息があがった表情でジョージの激しいアプローチを制止した。
「まってジョージ・・・」
「・・・ごめん、怖かった?」
「いいえ、ちょっとまって」
 彼女は体を起こし、彼をベットの上に押し倒した。
そのまま彼の唇を奪い、舌を絡めた。
彼女の舌はいままで口の中に放り込んできたもののなかで何よりも柔らかく、
まるでプリンのように柔軟であった。
彼女の唾液の味が舌を蹂躙し、激しく興奮した彼は今にも射精してしまいそうになる錯覚さえ覚えた。
彼女はそのまま彼の服のボタンを外していき、厚い胸板を撫でながらキスをしていた唇を顎まで這わせ、
舌で胸の間を舐め、乳首を舐める。
「んっ・・く・・・カーラ・・・君は、激しいな」
「ふふ・・・ジョージ、貴方のほうがケダモノのようで激しいわ。
 私、こんなに胸がドキドキして、興奮して・・・ジョージ、貴方が欲しくて堪らない」
 そう言いながら、耳を甘く噛み、耳の穴に舌をつっこんだ。
鼓膜を直接舐められているような・・・ぐちゅぐちゅと唾液が気泡を作る音が脳内まで響き渡る。
彼は口の端から涎をたらし、彼女の積極的なアプローチに心底酔いしれる。
そのまま彼女は手を彼の一物へと這わせる。
ズボンの上からでもすぐにわかるほどにバキバキに勃起したソレは熱く、暴れそうなほどに凶暴に脈打っていた。
ズボンの上からペニスを優しく撫で続けながら耳内を舌で犯す。
今にも射精してしまいそうになりつつ、彼はまるで強いアルコールに酔いつぶれたような・・・
幻惑の海の上を漂うような淫靡な安らぎの中にあった。
しかし彼は目を瞑って我を取り戻す。
「カーラ、今度は俺の番だ」
 彼は彼女を抱きかかえながらゴロンと転がり彼女に覆いかぶさる。
彼女の胸にキスをすると服をずらし、下着の上から彼女の割れ目を舐め上げた。
「ふ・・・うぅぅ」
 彼女を口を押さえながら漏れでそうになる喘ぎ声を我慢する。
舌で撫でられた布が彼女の少し大きく皮からかみ出たクリトリスを強く刺激した。
下着を横にずらし割れ目が露出する。
薄めの金色の陰毛に頬を擦り付けながら、両親指で割れ目を開く。
ぬらぁと、小陰唇が糸を引きながら開かれ、尿道口がひくひくと痙攣しているのが分かる。
彼は舌を大陰唇の中につっこみ、そのまま尿道口、クリトリスへと舐め上げた。
「あ・・・・んんんッ!」
 彼女は自分の指を噛みながら声を漏らすまいと堪えた。
ジョージは彼女の頬に手を当てて微笑んだ。
「声を出したらいいじゃないか」
「だって・・・恥ずかしい・・・」
「俺が年下だから?」
 カーラは恥ずかしそうにこくりとうなづいた。
彼女はエルフである、見た目の年齢がジョージと同じ位でも実際の年齢はもっと上である。
実際大人と子供くらいの年齢差があるだろう、そんな彼に弱い部分を見せるのは彼女にとって
じつに恥ずかしい事に違いない。
先ほどのリードも年上ゆえに余裕を見せたかったのだろう。
そんな彼女の”少女らしさ”にジョージは嬉しくなり、もっと恥ずかしがって欲しいという
サディスティックな欲望に駆り立てられる。
「もっと声を出してごらん、ほら・・・」
 彼はクリトリスを執拗に人差し指で撫でながら彼女にされたように耳を噛んだり、耳の中に
舌を這わせたりした。
「んっ・・・んんん〜!」
 彼女は口をつむり頬を真っ赤にさせながら首をふった。
「ん・・あん・・・駄目・・・ジョージの・・・意地悪ぅ・・・うぅ・・・んあぁあ!」
「やっと声を出してくれた」
 彼は微笑み彼女の口にキスをする。
「凄く可愛い・・・もっと聞きたいよ」
 そう言うと彼女は眉を潜め、うーと唸る。
恥ずかしいのに、彼はソレを望んでくる。
彼女はまた彼を押し倒してズボンを乱暴に脱がせて言った。
「じゃあジョージも声を出してよ」
 そう言うと彼女はいきなり彼のペニスを口に含んだ。
「うぉ・・・!」
 急に襲い掛かるオルガスムスの衝撃に彼は体をビクリと痙攣させ腰をひきそうになった。
亀頭にからみつく舌は的確に彼の弱い部分を捉え、執拗に念入りに舐め、
時には歯を使ったり吸い付きながらピストンし、口の中の肉全てで包んで攻め立てた。
「カー・・・ラ・・・ん・・・だ・・・駄目だ・・・イってしま・・・ぐぐぐ」
 彼女は思いっきり吸い付きながらぐっと顔を引いて口からペニスを解放させた。
そのまま手で掴み、親指と人差し指で亀頭をこねながらジョージの頬を舐めた。
「声を出してジョージ、我慢しないで、私も我慢しないわ」
「カーラ・・・」
 彼女は再度ペニスを口に含む。
ジョージは息を呑みながら仰け反った。
「あ・・ああ・・・カーラ、気持ちいい・・・よ。
 舌が・・・裏筋を舐めて、ん・・・ふっ・・・歯がカリにあたって・・・イキそうになる」
 空気を含んだ唾液がぐちゅぐちゅと音をたてながら男のソレを蹂躙する。
未だかつてなく感じた事の無い快感。
自慰では得る事の出来ない幸福感。
そして妻に良いようにされるマゾヒズム。
「カーラ!カーラの、舌が、う、あぁぁぁ。
 き・・・気持ち良い・・・カーラ・・・ん・・あ・・あぁぁ!」
 目の焦点が合わず、足は緊張しいまにも釣らんばかりに脹脛に力が入り腕を振るわせる。
なんて恥ずかしい声を出しているんだ俺は。
男の出すような喘ぎ声ではない。
しかし声を出せば出すほどに感度が上がりテンションがあがり、絶頂への期待が膨らんだ。
「かーら・・・カーラァ・・・・い゛い゛・・・!!
 もっと・・・いや・・・もう・・・出る・・・出る!
 飲んで!カーラ・出すから飲んでくれ!」
 ドクンと男根が痙攣し、一段と一瞬亀頭が膨れ上がり、彼は体を仰け反らせて奥歯を食いしばった。
「あ・・・あぅ・・あぁぁ!」
 べちゃっと彼女の口の中にキツい匂いのする白濁液が溢れた。
「んっ!?」
 彼女は口の中に急に押し寄せたその形容しがたい味に一瞬戸惑った。
男根が痙攣するごとに射精し、口の中は精子で一杯になっていく。
吐き出したくなる、しかしジョージは彼女の頭を掴み、男根を奥へと押し込んだ。
急に襲い来る嘔吐感、しかし直接に精子は胃の中に流し込まれ、胃が精子で満たされていく。
「あ・・・・はぁ・・・はぁ・・・」
 彼は彼女を解放するとカーラはむせかえってゲホゲホと精子を吐きだした。
「う・・・げほ・・・ジョージ・・・ううう」
 ジョージは肩で息をしながら彼女を抱き寄せた。
「ごめん、気持ちよくて・・・声を出したら”つい”」
 カーラは口をプーと膨らませてゴチンとジョージの頭殴った。
その後にジョージにキスをした。
べたべたに精子まみれになった舌と舌が絡み合う。
酷い臭いだし酷い味がするがそれすら彼女の舌と唾液と絡み合うと甘美なものに感じた。
口の中を精液と唾液でベタベタにさせながら薬指と人差し指で割れ目の肉を押さえ中指を膣内に進入させた。
口の中に彼女の喘ぐ声が入ってくる。
膣の上にあるGスポットのシコりを丹念に押して擦るごとに彼女の口から唾液が溢れ、口と口の間から唾液と精液の混ざった
液体が溢れて落ちる。
「ジョージ・・・そこ・・・駄目・・・ッ弱いの」
「だから良いんだろう?」
 指を一度抜き、今度は二本の指で奥のほうまでかき回した。
子宮口の下、中間辺りの肉壁、彼女の弱い部分に非常に反応する故にすぐにどこをいじると彼女が喜ぶか彼はすぐに分かった。
何度も絶頂を予感させ、彼女は目をむき、彼が指を出し入れするたびに膣から愛液があふれ出た。
「ひ・・・んぁ・・・あぅぅ。
 だめ・・・ジョージ・・・もう・・・ひゃん!」
 体を強張らせながらジョージの手を掴み静止した。
ジョージは頷き、未知の快感の予感に期待し生唾を飲み込み、亀頭を彼女の膣に押さえつけた。
「ジョージ・・・・きて」
 彼女は優しくも涙を浮かべた目で彼に微笑みかけた、次の瞬間。
「んふぁぁぁ!」
 一気に突き上げえたペニスが子宮口の下を押し上げ彼女は舌を出しながら目をむいた。
一突きで一気に絶頂にいたったのだ。
ジョージはそんな事に構わず激しく腰を振った。
ペニスが膣から出る直前まで腰を引き、子宮口にぶつかるほど奥深くまで突くというぶっきらぼうかつ
激しい動作に彼女は体中に電撃が走り叫び声に似た喘ぎ声を上げ続けた。
「ふぎ・・・に・・ああああ!
 ジョ・・・・激し・・・イってる、私イって・・・あぐうううう!
 イってるのにぃ!子宮がっ!だめイキながら、もっといくうぅぅぐうううう!」
「カーラ!カーラの中!
 凄い締め付ける、中でぶつかって、気持ち良い、ぐ・・・はっはあ」

 絶頂に次ぐ絶頂。
絶頂した後の余韻なんて無い。
絶頂にいたって敏感になった部分がさらに激しい刺激によってますますに感度を上げていく。
脳髄が焼き切れそうになるほどに絶頂が続き、カーラは完全にアヘ顔になってだらしなく舌を出した。
今まで彼女が人前でみせていた気品のある顔は今はない、快楽に溺れる雌の顔である。
「でる・・・カーラ!
 中に!中出しでイク!」
 ドクン、ドクンとさきほどあれだけの量を出したというのに彼は際限なく精子を彼女の中に注ぎこんだ。
子宮口に尿道を押し付けて、ドクドクと精子が子宮に流れ込む。
「中に・・・熱い・・・ジョージ、私・・・ん・・あ?
 だ、だめ!」
 ジョージは射精しながらさらに腰を振った。
愛液と精子がまざりあってぶちゅぶちゅと結合部の隙間から吹き出て羽毛布団を汚していく。
そのまま彼は彼女の腰を抱きかかえ騎乗位にもっていく。
さらに奥深くに押し込まれた男根は彼女の子宮口をこじ開けて串刺しにする。
子宮口を直接に蹂躙され彼女は痛みを超えた快楽の波に耐え切れず失禁する。
アンモニアの強い黄金液が彼の腹の上を満たし白いシーツを黄色く染める。
彼女はあまりの快楽に彼の腹を爪をたてて掴み、爪が食い込んで血がにじんだ。
子宮口に咥え込まれたカリはさらなる快楽に耐え切れず三度目の射精を禁じえなかった。
エルフの子宮の中を完全に満たしていく人間の精子。
「ジョージぃ・・・ら・・・めぇ・・・孕むじゃ・・・うぅぅ」
「はぁ・・・・んんっ・・・孕むんだ、俺の子を、たんと孕むんだ」
 ドクン、ドクンと精子で彼女の中が満たされていく。
激しい性交に彼女の精神は耐え切れずそのままジョージの胸に倒れこみ気を失った。
めちゃりと尿と精液と汗と皮脂と唾液と愛液の混ざった液体でよごれた腹同士がぬるりとこすれあい、
ジョージは疲れながらも微笑み彼女の頭を撫でた。

「はぁ・・・・」
 カーラはため息をついた。
あんなに激しい性交を体験した事が無かった。
ジョージもそうだ。
童貞だったからといって加減が無さすぎた事に少し反省をした。
「大丈夫・・・?」
「・・・・死んじゃうかと思いました」
「ごめん・・・新婚のするようなセックスじゃあなかったかもな」
 彼女はフフっと微笑み、彼の唇を指で撫でた。
「新婚だから出来るのかもしれませんね、”あなた”」
 ジョージは微笑み、ベットの上に倒れこんだ。
ぐちゃりと背中が濡れる感覚がする。
あれだけ精子や尿をまきちらしたあのだ、当然である。
「・・・俺さ、子供のころ、小さいころだよ?
 おねしょをしなくなった頃の歳なんだけど久しぶりにおねしょをしてな。
 お袋にどう言い訳しようかすごい悩んだ事を思い出した」
「・・・そうですね。
 メイドを呼んで取り替えてもらうにしても・・・」
「・・・うん」
「「恥ずかしいね」」