・08/8/31
・俺とミニノート
ミニノートが中々良い感じです。
でもパットのマウスのクリックがめちゃくちゃ固い。
こりゃあワンクリックじゃあない。
一撃クリックである。
それをダブルでやらねばならないと思うと・・・うごご、なんという難易度！
このメタルスライムのような硬さのクリックと「半角/全角」ボタンの位置以外は
中々いいものかとおもいます。
eeePC901Xは今後ともよろしくできそうな気がする。
・俺と旅行
皆さん夏休みはどうでした？
小中高の方は今日で終わりですね。
いや、最近の小学生は一週間早く終わって秋休みがある所はあるらしいから侮れない。
大学生の諸君はあと一ヶ月休みがあってウヒヒですね。
さて会社に入ると夏休みがないと思うかもしれませんがそんな事なくバッチリ夏休みがあります。
流石に一ヶ月は無いですが、7・8月に数日有給を使う事を推奨される期間がありまして
休みにくい職場でもバッチリ一週間近く休む事が可能。
そんな私は皆が休む時期をずらし9/11〜9/16まで休みをもらい2泊3日草津温泉でのんびりしようと思います。
一人で温泉にいくってのはドウイウコッタ！？と思うかもしれませんが私の目的は温泉というよりむしろ
温泉以外ない所で激しい執筆、そう、魔傀儡を超速球で完成を進めるためさぁ！
さてどれくらい進めれるかな。
借りた宿は和室だから描いてて腰が痛くなりそうだ。
しかし予算２万円くらいで温泉旅行できるってのはいいなぁ。
気に入ったら冬にも行きたいところ。
そういやもう九月ですね、次のＴＯＰ絵どうしたもんかな。
・俺と筋肉
近くの酒屋で何故か脂肪燃焼系サプリが1割の価格でうってて
ソレを飲んで死ぬほど運動したら一日で1kg体重が減った。
死ぬほど運動したせいで体中が痛いわい。
コレを70日続けると私の体は0kgになって消滅してしまうぞ！
・俺と落書き
その他色々
信吾と狂丸
メデューサ（とステノ）
白衣観音
牛悪魔
アンカの処理班の南雲彩
おかっぱで太眉でお肉キャラ
脱衣
暴走
頬フェラ
事後
野外露出
育乳でニプルファック
南雲彩と矢貫冴江と華灯風あやめ
体脂肪！
ショタに見える先輩
ショ嘆願
乳揉み
コンドーム
顔射
ショ下座
・拍手レス
>eeePC 901 割と欲しいかも。でも独自規格なんだよなパーツ類が。使用感のレポとかあるとうれしいかも？
>そういや、９月くらいに eeePC の上位機が出るらしいね。Dell も Inspiron 910 とやらを出すらしい。結構何を買うか悩み中。
買ってすぐに上位がでるとは、なんてこったい！
まぁ文章かくのがメインなので実は一個前でのでも問題なかったんですけどね。
ちなみに使用感は上にもかいているとおりマウスのクリックがめちゃくちゃ固いです。
マウスという名のゲンコツせんべいです。
でもホームページがら落とせるマウスのプラグインを入れると細かいマウスタッチ操作ができて中々楽しい。
二本指でタッチしてスライドさせて画面スクロールとか三本指でページバック、ネクストとか。
画面は結構綺麗です、プラズマとか光沢ディスプレイに比べるとアレですが普通の液晶ノートでは
割と綺麗なほうと思います。
キーボードの配列前につかっていたシグマリオンUと似ていたので私は苦労はないですが
最初は慣れるまで少し時間がかかるかも。
重さは別に物凄い軽いという感じはしません。
アプリケーションの起動動作は重いですが軽量化作業するとかなりサクサクに。
ネットも快適でアンチウィルスのavast!をインストした状態でもあまり気になりません。
起動時間はかなり長く、でも謳ってるとおり8時間起動は無理かもしれません。
私の場合メインがテキストエディタなので画面の明るさを落としてパワーセーブモードでやっているので
かなり長持ちしますがそれでも6時間くらいです。
こんな感じでしょうか。
あと買うならついでに２Ｇ以上のＳＤカードもあると結構便利だと思います。
最近のＳＤカードはえらく安いなぁ。
>エロ絵がマニアックすぎます＞＜でももっと書いてください＞＜
ふふふ、そういうのが大好きで仕方ない。
今後とも気力があるときはこんな絵ばっかりかいてます。
>ストレートに病気を引き起こす細菌なのに「不健康」だけで済ましてくれるなんて・・・ビブリオさんは優しいなあ
本体が死んでしまったら元も子もないですからね。
宿主（主人）を生かさず殺さず、これがビブリオ流！
>カーソル横のチクワが敏感に感じちゃうとこがあるのに今日初めて気付いた
しかしクリックした先のガッカリ感といったらもう・・・。
このJavaスクリプトは公開サイトのをコピペして画像と数値を変えただけなのですが
私にもっと知識があれば全てのリンクで別の動作をさせれるのに！
いや、もしかしたら簡単できるかも。
ちょっとプログラムを眺めてみよう。
・・・・・うん、無理でした！
>何かトップページ（）Ｅねケム兄！何かもう･･･こう･･･愛してる！！
クールなのを目指して作ったのですが緑色ばっかりで文章読むときしんどくないか心配。
でも緑色って目にいいんですよね。
だが、目にいいといっても見続けると視力低下に繋がるから慢心しちゃ駄目だＺＯ！
あと愛はちくワに向けてもいいぞ！
>バスタオルで濡れた髪をクシャクシャしてたら薬の匂いがしたんだ。トローチ食べたいなぁ
風邪をひかないと食べる事のゆるされないスイーツ、それがトローチ！
凄い美味しいものというわけじゃないですが、風邪をひいたときは是非食べたくなるね。
あと駄菓子の笛飴じゃないとわかっているのに、唇ではさんで音を無意味に出そうとしたり
したくなるよね。
＠製造物近況報告
-魔傀儡-
ちょっと忙しくて今週書けませんでした、うぎぎ。
-ヘリオトロープ-
HELIOTROPE
メノス・ウノ
一章『オブシディア 少女 銅時計』の13節
「今朝はどうしたんだいエール？」
白のポロシャツの上に灰色のベストと赤紫色の毛糸のマフラーをつけたジョージは
馬の上から少女に問うた。
少女は目を細めて微笑み、「御免なさい、寝過ごしたわ」と言う。
ジョージの仕事は早朝に「奥様宛」の荷物を少女エイシュル・ナミキャリバーに渡す
事であるが、もしエールが朝なんらかの理由で邸から出てこなかった時は昼のちょうど１２時に
もう一度くる事になっている。
ジョージはそこに目的の少女がちゃんといたことに安堵する。
荷物は渡さないと日に日に荷物が増えていく面倒さと、少女が風邪でもひいて寝込んだのかと心配していたからだ。
「ジョージ、後ろに乗せてくださらないかしら。
今日は町でミスターカーネルとランチの約束をしているの」
「え？
エールとミスターが？」
ジョージは少し驚いた。
ミスターカーネルは社交的な魔法使いではあるがエールとランチを共にするほど
エールと友好関係はないと思っていたからだ。
しかしエールの先日の言葉を思い出す。
「私は魔女になるわ」、という言葉。
そうか、その事と何か関係があるんだなと、ジョージは一人納得して頷いた。
「いいけど、その格好じゃあ寒いだろ、ジャンパーとってこいよ」
少女は改めて自分の服装を見た。
フリルのついた白いシャツと深緑と赤のスカート、黒のストッキング。
雪でも降りそうなこの時期には少々軽装すぎる。
「そうね、寒いと感じなくても体を冷やすと血液中の抵抗体が弱化して免疫力が低下するものね」
「賢こぶるな」
ジョージは笑いながら少女の頭をくしゃくしゃと撫でた。
少女はムっと彼を睨み撫でる手を抓った。
「レディの扱いがなっていないわジョージ。
少し待っていなさい」
「お、おう、すまね」
ジョージは抓られた手を撫でながら少女の後姿を見た。
いつもなら笑いながら振り払うような事をするのに、妙に彼女が大人びていてジョージは違和感を感じた。
魔女になるために大人ぶっているんだろうか、と、少し彼女を遠い存在に感じた。
少女は部屋のクローゼットから毛皮の短いマントを取り出し肩に羽織り、机の上においてあった
黒のベルベット素材の帽子をかむった。
「奥様」がエイシュルに贈った帽子。
エイシュルが宝物のように愛した帽子。
鏡をみると全身闇につつまれたような、それでいて気品のある少女の姿があった。
目を細めニコリと微笑む。
ふと、机の上にあった紙袋が目にとまった。
本立ての横にあったから目立たず気づかなかったが目にとまると少々目立つ紙袋。
少女は紙袋をあけると中から銅でできた懐中時計が入っていた。
「・・・・うん？」
出来の良い時計ではなかった。
少女は訝しい顔を一瞬した後、その時計をゴミ箱に投げ捨てた。
「不細工な時計ね、なんの価値もない」
黒い牛革の服に身を包んだ老紳士はレストランのバルコニーの席につき、対面する少女を見て目を閉じた。
「キミがここにいるという事は・・・」
コーヒーを啜り、味が気に食わなかったのか角砂糖を一つ入れ、スプーンでかき混ぜる。
少女は老紳士の子供っぽい動作にフフっと微笑んだ。
「そうね、ちゃんと上手くいったわ」
「何度目だったか」
老紳士、ミスターカーネルは静かに物思いに耽るように呟く。
「四度目、だから五度目の人生。
この体はとても良いわ」
「そうか、そうだったな。
前も同じことを聞いたな」
カーネルはコーヒーを飲み干しため息をつく。
「そうね、まったく同じことを聞いてきた。
あの時も貴方はそうやって憂鬱な顔をしていたわ」
少女は少しさびしそうな彼の顔を見た。
魔法使いには珍しく、優しく人間の心をもった老紳士を。
逢魔ヶ刻がいつまでも続いていた。
麦穂のようなススキのようなものが一面に生えている世界。
一本の道が草原を二つに分け永遠と続いていた。
何時間歩いただろう？
何時間歩いてもこの世界は夕焼けで、誰もいなく、道は永遠と続いている。
歩いて何時間たったのか分からない。
ふと、遠くに道の脇にベンチが置かれており人が一人座っているのを見つけた。
真っ赤な光が横から注ぐ、見るものすべてが黒いシェルエットに見える逢魔ヶ刻。
その人物もまた真っ黒い物に見え、どんな姿をしているのかは分からなかった。
「すみません」
「ん？」
「横に座ってもいいですか？」
「いいよ」
「ありがとうございます。
ずっと歩いていて座りたかったんです。
それに人をずっと見ていなかったんで貴方にあえて安心しました」
「あ、そう」
その人はそっけなかった。
「あの、ここは何処なんでしょう？
私気がついたらこんな所にいて」
「さぁ、ここが何処だかは僕もしらない」
「そうですか・・・」
「ただ・・・」
「はい？」
「人が死ぬとここに来る」
「まぁ・・・やっぱり・・・そうだったんですね。
私は死んでしまったのね」
「多分。
確証はない、でもここに来る人はよく死んだと思ったらここにきたと言う」
「・・・ここは天国ですか？」
「天使は見たことがない」
「じゃあ・・・」
「悪魔も見ない。
見るのはこの道を通る黒い人影だけだ」
少女は自分の姿を見た。
別に黒い影の塊のような姿はしていない。
「己の姿は己が知っているからその姿が見える。
僕はキミの事を知らないからキミは黒い影に見える」
「不思議ですね」
「そうだな・・・」
「ずっとここに座っているんですか？」
「ああ、ほかの奴らはみんな左から来て右に行く。
右にいくと分かれ道がある。
悪いやつは右の道に進みそうでない奴は左に進んでいった」
「貴方は行かないんですか？」
「ずっとここを通る人を見てきた。
きっと右に行くと新しい人生が待っている。
生まれ変わるか、天国や地獄に行くか、そのまま消滅するか。
僕には分からない。
分からないから僕はずっとここに座ってる」
「そう、たしかに分からない事をするのは怖いわ」
「キミは行かないのか？」
「そうですね。
貴方がずっと座っているのなら暇でしょうから私も座って話し相手になってあげる」
「ありがとう」
「でも、そう・・・死んじゃったんだ」
「生前の話を聞かせてくれないか？」
「そうですね、私は魔女になろうとしていたんですよ」
「魔女に。
珍しいな、師匠は誰だい？」
「師匠とは、まだ言えないけど・・・。
「奥様」の名前は」
「エールはいい子だったな、ルーシー」
「ええ、素直で単純で、可愛くてそれでいて私の欲しかったオブシディアの髪をもった
とても良い子だったわ」
ルーシーは目を細めて自分の髪を触って眺めた。
漆黒の髪「オブシディア」。
この世界では珍しい色の髪であり、美の象徴であり女の憧れであった。
「・・・そう、エールがいなくなったのだからこれからは家事は自分でやらなければいけないわ」
「前の時も同じことを言っていたな」
「そうね、フフ」
人は誰もが等しく、生きていると魔力が溜まっていく。
しかし魔法を使う事は出来ない。
何故なら魔力は一定量溜まって初めて魔法を使う為の力を身につける事が出来るからだ。
魔力は水、貯める容器はコップ、そして使う事の出来る魔力はコップを乗せた皿。
コップに水を注ぎコップから溢れない限り皿には水が溜まらない。
そしてコップに水が注がれる量、コップのサイズは人間は個体差は無く、
そしてコップの水が溢れるのにかかる時間は１０８年も必要だった。
ゆえに人間は魔法を使う事は出来ない。
１０８年生きたとしてもやはり知識がないと使えないし老体には堪える。
しかし１０８年を超える年月を生きる事が出来たら？
魔法使いと言われる職をもつ人々は皆等しく１０８年以上の時を生きている。
その方法はそれぞれにある。
肉体の物質を変え滅びぬ肉体にする魔法使い。
肉体の老化を止める魔法使い。
肉体を若返らせる魔法使い。
人の肉体を捨て他のものに魂を定着させる魔法使い。
そして魔女、ルーシー・スターロードは若い肉体の魂を殺し、
己の魂をその肉体に閉じ込める事で悠久の刻を生きてきた。
彼女はカーネルのように老化を止める方法で生きながらえるのを好まなかった。
何年も生きていると自分の姿に飽きが来る。
故に新しい肉体は洋服のように選びそして肉体を着替える。
老化停止よりも術時のリスクはあるが、ルーシーはリスクを恐れなかった。
それに罪悪感も無かった。
法的にもなんの罪も無かった。
人が人を殺す事は殺人罪であり法にのっとり死刑になる。
しかしエールは奴隷だった。
奴隷に人権はない。
奴隷をどう扱おうが主人の勝手であり、虐待しようと、暴行しようと、
不貞を働こうと、殺そうと、食おうと、なんの罪にもなっらない。
奴隷は何よりも尊さの無い存在であった。
そう、ルーシーは愛する娘のようにエールを見ていたわけではない。
育てた木から果実がなるのを楽しみに見ているような、
家畜が丸々と大きくなるのを待つような、そんな目で見ていた。
そして、ルーシーは満足のいく肉体になった。
「ではまた・・・」
二時間ほど雑談をしたルーシーは席を立った。
カーネルは四杯目のコーヒーを注文し、背もたれに体を委ねた。
「そう、なんの法的問題はない・・・だが。
エールはどうなるのだろうか。
道徳は説かないが、エールはどうなるのだろうか」
カーネルははぁと深いため息をつく。
エールとはあまり会話をしなかったがとても良い娘だったため彼の心に残っていた。
きっとあのまま雑用として使っていたら大人になり、恋をし、結婚をし、家庭を作り、
子を作り、幸せな人生を全うしたのではないだろうか。
耐えなく無邪気に笑い、大人を尊敬し素直に人の事を聞く娘。
ルーシーも昔はあんな娘だった事を思い出すと感慨深かった。
「コーヒーをお持ちしました」
「ありがとう、しかしここのコーヒーは苦いな」
「癖になるでしょう？」
「ならんよ、クリームが切れたから沢山もってきてくれ」
ルーシーは帰りに市場に寄った。
これからは自分で食事をしなければいけない。
どのような料理でも自分で作れるには作れるが料理に時間をかける事を嫌う彼女は
出来るだけ加工が簡単で長時間の保存に適しているものを選び買った。
買い物籠いっぱいの食材をよろよろと運ぶ。
老婆だった時に比べてスタミナは驚くほどあるが力は全く無い事に少々不便を感じた。
「まぁ二、三年もすればもっと丈夫になるでしょう」
はぁとため息をつき買い物籠を地面におき、ベンチに座り込む。
ルーシーは腕の疲れを感じながら周りを見た。
遠くの人間がよく見える。
色のコントラストも強くあらゆるものの色彩が鮮やかに見える。
ふと、笑顔をこぼす。
誰もが振り向く美しい髪、非常に健康な体。
いいものを手に入れた、と。
ふと、自分にむかって警察官が近寄ってきた事にルーシーは眉をひそめた。
「お嬢さんちょっといいかな？」
「あら、何かしらポリスマン」
彼女は少しお辞儀をしニコリと微笑む。
「うん、似ている」
「？」
「少し聞きたい事があるのだが時間はいいかな？」
長い髭を蓄え、がっしりとした体つきの初老の警察官はルーシーの横に座った。
「この近くに住む画家が、その、今朝自殺をしてね」
「はぁ」
「自殺する直前に描きあげたと思われる絵に君が似ていてね。
ああいや、その絵が実に出来がよかったし、黒髪の少女を描かれていたから記憶に残っていてね。
ほらコレ、署に持ち帰る所だったのだが。」
彼は懐から一枚の絵を取り出した。
そこには少女の絵が描かれていた。
青い純朴な服を着て、笑顔をその絵を見ている者に向けている黒髪の少女。
黄金色の麦穂の中をダンスするその少女。
その顔はエイシュルに他ならなかった。
「コレ、きみだよね。
画家のカイル・ティエポの自殺に関して何か知っていないかなと思って」
子供に人の自殺の話をする事に少し気が引けるのか、警察官は少し遠くをみながら頬をかいた。
ルーシーには心当たりが無かった。
エールの体ではあるが記憶は共有できないのである。
「いいえ・・・」
ルーシーは首をふり微笑んだ。
「私ではありません。
そんな画家しりませんしそれに、
私はこんな屈託のない笑顔、出来ませんもの」
そう。
この絵はルーシー・スターロードを描いたものではない。
少女、エイシュル・ナミキャリバーを描いた絵。
カイルが見た可憐で心優しい純粋な少女の絵。
あの少女はもうどこにもいない。
カイルの心奪われた黒髪はもう別の人間のもの。
カイルの汚した不幸な少女はいない。
カイルはなぜ妖艶な笑みを浮かべ、裸で床に寝そべったエールの絵を描ききらず、
新たに別のエールの絵を描いたのだろうか。
写生しか出来ない画家がなぜここまで克明にエールを描く事が出来たのか。
幸せそうな絵である。
死んだ家族と暮らしたあの無限に広がる麦畑に、
笑顔の絶えなかった我が娘に、我が妻に、
苦しくも愛が溢れていたあの時代に想い馳せて木炭を走らせ、筆を揮い、パレットを持ち描いたのだろうか。
あれから数刻も経たないうちにこれを書き上げたというのか。
見事で、美しく、見るものを惹きつける絵を。
だが今となっては誰も、何も分からない。
カイルは死んだのだから。
愚かな男、可哀想な男、狂った男。
彼も、もういない。
また凡才だった彼の事を知っている人の記憶からもじきに消え
そして彼の存在は完全に消えるのだろう。
だが、エールは違う。
エールの体はルーシーと共にある、この体が朽ち果てるまで。
ルーシーが新たな体に移り変わるまで。
エールの体はエールが望んだ通りに魔女になった。
それがエールの望んだ結末でなかったにせよ、エールの体は魔女になった。
彼女が何よりも望んだその夢は適ったのだ。
だからエール、エイシュルナミキャリバー。
おやすみ、安らかに。
・08/8/24
・俺とミニノート
ミニノートを注文して数日。
発想状況をどうなっているか見ると準備中だった。
注文してから四日もたっているのに。
「黄河は水溜りを叱りはしない、という諺がある 」
そう、きっと盆休みあけで発送担当者も少なくて大変なんだ。
ホームページには24時間以内に発送とかいていたけど、人手不足では仕方が無い。
目を閉じて、心を落ち着かせ、脳裏に世界の曲線状が見えるほどの地平線のみえる海原を思い浮かべ、
穏やかで暖かい気持ちになるんだ・・・！
が、次の日の発送状況をみると
『発送準備中』から『二週間後に発送予定』にバージョンアップ！
「黄河は水溜りを叱りはしない、という諺がある が、私の考えは違う！」
と、烈海王のようにビキィときましたが、二週間といいながらその三日後に発送完了になっていました。
なんとも情報があやふやな通販サイトであった。
あと結構な価格の買い物だったのでかなりポイントついたのでそのポイントを使って
ドラキュラの新作を予約しました。
楽しみだなぁ。
・俺とようつべ
わかっちゃいねぇ！
ツンツンの萌えってもんをよー！
そう、私はツンデレよりもツンツンのほうが好きなタイプの男なのであった。
・俺と最近みた映画
借りてきた映画見てないのが給ってきたのでぼちぼち消化。
魔法にかけられて：デズニー映画はいつだって私を和ませてくれる、あと萌える、オススメ！
アイアムレジェンド：ゾンビ映画だとは見るまで知らなかった、面白いのかどうか解らない、オススメ！
28週後：コレは中々グロいゾンビ映画ですよ、メシ食いながら見るものじゃなかった、オススメ！
悪夢探偵：見ててすんげぇ眠くなる、サイケ系でそういうのが好きな人には、オススメ！
続・三丁目の夕日：こういう雰囲気すんごい好き、前作みた人には、超オススメ！
・俺と落書き
よくわからない絵
夏の清涼エロ絵祭り
ﾑﾆｭﾘ
床舐めってｴﾛｲよね
ニプルファック
脅迫フェラチオ
腹部膨張
精子逆流
アナルフィスト
妊娠肉便器
玩具陵辱
性器拡張
傍観
しまった、フタナリを描き忘れた。
・拍手レス
>コミケ行ったかコミケ！明日もやってるぞい！
昔はチャット仲間や友人の誘いがあったので遠出してでも行っていたのですが
最近はそういうのが無いので行く予定がないなぁ。
昔は欲しい本とか是非買いに行きたかったのですが最近はなぜか行く気が。
そうか、これが老いってやつなのかうぎぎ。
>とりあえず「さようなら」の大合唱をするべきですかね？どっかのドイツ兵みたいに
リップバーン中尉の時のアレだろうか。
つまり・・・ああ、大体あってる！
しかし何に対してだろうか。
エールに対して・・・ああ、大体あってる！
次で一話終了ですが二話を書くか他のを書くか悩み中。
>PSPのデザインが悪いとか、PSPはデザインで作ったとか言ってる開発者涙目じゃないっすか！
あんな□ボタンが押すとおかしな事になるのはデザインのためというＰＳＰなんてPSPだ！
そういやPSP-3000が出るらしいですね。
ますますPSP-1000のユーザーを置いてけぼりにする手口ですね。
ﾅﾝﾃｺｯﾀｲ。
>それはそうとページの頭のタイトルの所の横のアニメが変わりましたね なんかメカメカしい奴に こってますなー
4アニメーションでどれくらいの事できるかなと試行錯誤して作りました。
前のは適当なのに20アニメだったんですよね。
しかし作った後にギアの回転とチェーンの進む方向がおかしなことになっていると気づいたのですが
まぁ私の作ったものっぽいといえばそんな感じもするので、とにかくﾖｼ！
>ふおおおおおぉぉぉ！ゴザルさんファミリーか！！お父さん、俺はゴザルさんと結婚する！祝福しろ！！
>いや、むしろ娘さんと奥さんはもらいましたぜ、親子丼するんだぜ…。
まったく良い事をいうけどゴザルさんが食べごろの頃は笹百合さんはオバチャン！
ちなみにゴザルさんはいつだって婿募集中さ！自分より強い人限定で。
>パンツ見て死ぬののどこがバッドエンドだコンニャロー！死んで悔いナシ！
>パンツ見て死ぬののどこがバッドエンドだコンニャロー！死んで悔いナシ！
>パンツ見て死ぬののどこがバッドエンドだコンニャロー！死んで悔いナシ！
>パンツ見て死ぬののどこがバッドエンドだコンニャロー！死んで悔いナシ！
ところでパンツをみることによってソレがイケメンだと気がついてショック死しても
そんな事を言えるかなウヒヒ。
そういやそんなネタ最近見たなぁと思ったら少年チャンピオンのヒロイン
針塚君であった。
針塚君えろいよえろいよ針塚君。
>作る作るといいつつ一向にHP作らない駄目なオイラ・・・・
方向性が決まってるのなら1時間くらいで適当な形だけでも作って
うｐしちゃったらどうですかい。
決まってないなら・・・ブログとかを作るとか。
>確かに前作の信吾は暗いバッドエンドばっかりだったし、次回は明るいバッドエンドだな！
明るいバットエンドとはいったい！？
信吾「お前らに別れを言いに来たんだ。
まさかとは思ってたんだけど、予感っていうのかな。おもった通りだったよ」
乙女「なんや、まさか病気かなんかに！？」
信吾「あたってたんだ、宝くじ。
一生分の稼ぎを手に入れたぜ、勉強なんてやってらんね！
あばよお前ら！」
あやめ「おいてかないでー」
という勇者学エンドですね！
＠製造物近況報告
-魔傀儡-
eeepcで製造効率どれくらいうｐするかな。
今のノートパソコンだと一時間で電池切れるんですよね。
うひひ。
-ヘリオトロープ-
次で一話のラストだよ。
・08/8/17
・俺とミニノート
ずっとミニノートパソコンが欲しかったのですが手術費を稼ぐために買えなかったのですが
わりとあっけなく給ったので注文しました。
eeePC901-Xのホワイトを。
すごく届くのが楽しみなんですが光沢ボディーのおかげで指紋がべたべたつくらしいですね。
コレといいＰＳＰといい光沢ボディーにする意味がわからない。
まったく良い物はデザインが良くないものだヨ。
・俺と四コマ
コミックワークスだけで漫画を描くこうとしましたが
ペンタッチは最強なのに色々と細かいアイテム的なものが不足していて
結局最後にはフォトショップをつかう事に。
あとやはり漫画はアナログでいいやという結論に。
まぁ、ケムニャったら”いけない”人！
あとラフはアナログ、ペン入れはデジタルって人多いでしょうけどなんだか
ラフはデジタルのほうが楽で、ペン入れはむしろアナログのほうが楽な感じが。
・俺とニコニコ動画
外人は良い事言うなぁ。
こんなノリが私も欲しいヨ。
・俺と落書き
なんだか一つ目キャラが多すぎる。
たまに変な生物を書きたくなる。
群雲さんちの人たち
・拍手レス
>長い鼻の犬見ると折りたくなりますよね。うぎ。
ヒィ、なんてことを！
かという私も長いと掴んでみたくなります。
ちなみにカトプ母は犬顔じゃないよ、あれは・・・なんだろう。
>ケム兄yo、ヘリオトロープ更新しなさすぎて展開を忘れそうだyo。エールどうなんだyo。
へへ、今回バッチリ更新しちゃったってばよ。
次回で一話完了だYO。
今回少しグロくなっちゃったあらゆる意味で。
開発講座と交互に更新していこうと思っていたのですが
開発講座がおもいのほか時間かかって、もう少し早めに書いておけばよかったと反省。
>三笠山出月！三笠山出月！４コマ漫画と言えば三笠山出月のうめぼしの謎ですよ！
>ちなみに彼曰く「４コマ漫画の基本は逆転」だそうです（例：月を見ながら団子を食う→団子を見ながら月を食う）
ギャグ王！ギャグ王連載の漫画じゃないか懐かしい！
あれはいい雑誌だったなぁ、雑誌おわって残念だった人は多いはず。
そしてまるで私のシナリオ製造論！
私の場合シナリオを書くときまず内容を考えるのですがその考える順序は
起承転結 ではなく結起承転なんですよね。
精密に言うと人物結起承転の順。
>・・・それはまさか大阪でまことしやかに語り継がれる伝説のエンドレスフラグ！？＜チャウチャウちゃうんとちゃう？
実は元ネタはランス6なんだ。
そしてチャウチャウちゃうんちゃうを初めて見たのはるろうに剣心さ！
そして信吾のチャウチャウの運命はいかに・・・！
>http://www.nicovideo.jp/watch/sm787428
実写版！！
コレはちょっとｶｯｺｲｲ！
そういやマインスイーパーって最近まで今一つルールわかんなくてクリアしたことないんですよね。
今コレをみてやろうと思ったら・・・
もちろん不要なものは消去だ！とゲームの項目は無いのでした。
フリーでありそうだけどやめておこう。
まだ爆死したくな・・・ｳﾎﾞｧｰ。
>ケムニャムニャムニャムニャニャムニャムニャムニャニャムニャムニャァァァァァアアアア！！！！
もうやめて！
ケムニャのライフは0よ！
＠製造物近況報告
-魔傀儡-
しまった、バットエンドを作り忘れた、と分岐を増やしたりしてます。
すぐに死なない信吾って信吾じゃないよね。
バナナの皮を踏んでころんで死んだり、自分の背の高さより低い段差から落ちて死んだり
継子のパンツをみて死んだりしないと駄目だよね。
-ヘリオトロープ-
HELIOTROPE
メノス・ウノ
一章『オブシディア 少女 銅時計』の12節
蠢く。
床が、壁が、天井が。
何かが背中で蠢いている。
腕の下を通り過ぎ、指の隙間を通り抜ける。
エールがふと想像したソレは部屋一面に蠢く蛇やムカデ。
何かがヌルリと腹を這いずり、太股の隙間を通り抜け、首を撫でながら通り過ぎる。
「ひぃ！？」
体が強張り全身が震える。
体中から嫌な汗が吹き出る。
「大丈夫よエール。
これは私の招いた悪魔なのですから。
姿形は人ではないけれどちゃんと知性をもっているのよ」
奥様は手で床に蠢く漆黒の悪魔をすくいとり、エールに見せた。
その悪魔の一匹は細長い全身をしており、
親指ほどの太さで全長は３０センチほどの巨大ミミズのような容姿であった。
先端には八つ目鰻のような吸盤のような口があり、腹には芋虫のような無数の足が生えている。
悪魔は奥様の手の上で立ち上がり、その吸盤のような口に奥様はキスをした。
「ほら、怖くないわエール」
そう言うと奥様はその悪魔をエールの眼前に近づける。
「キスをしてあげなさい。
きっと仲良くなれるわ」
「えええ・・・・」
エールは顔を強ばらせる。
悪魔・・・そう言われても姿は奇妙な虫である。
黒い翼を背に生やせた美しい悪魔ではない。
どうみても大きなミミズオバケだ。
「さぁ・・・」
「う・・・」
「奥様」が薦めるのだ・・・とエールは目を強く閉じ、一瞬だけキスをした。
虫はエールにお辞儀をし、「奥様」の手を通り抜け床におりた。
カサカサカサ
カサカサカサカサ。
「悪魔はエールを気に入ったようね」
奥様はフフフと微笑む。
すると無数の悪魔がエールの体に群がり体中に嫌な感触が支配した。
「ひ・・いぃぃぃ！」
顔を青くし、目を白黒させるエール。
虫まみれのエールの体を奥様は抱きしめた。
胸と胸が密着し、その隙間を虫が蠢く。
臍の隙間を、尻の隙間を虫達はカサカサと蠢く。
「大丈夫・・・」
ニコリと奥様はエールに微笑みかけるとエールにキスをした。
さっきのような軽いキスではない。
舌が唇をおしのけ、舌に絡まり、唾液が唇を伝い顎から滴り落ちる。
情熱的で激しいキスであった。
それでもカイルの時のような嫌悪感は無かった。
抱きしめる腕に力がこもり体中が暑くなる。
「ふは・・・」
唇が離れると舌と舌の間に唾液のアーチができ、胸にこぼれ落ちた。
エールは酒に酔ったように頬を赤くし目の焦点は失われ肩で息をする。
虫は蠢く。
首を伝い顔を伝い頭上を伝い。
段々と体中を蠢く何万という虫の感触が当たり前となり嫌悪感が薄れていった。
再度奥様はエールにキスをする。
キスをしながらエールの胸を撫で、臀部を撫でる。
くちゅり・・・と大陰唇は透明な粘液で溢れ、ぐちゃぐちゃに濡れていた。
嘘・・・なんで・・・とエールはぼんやりと思う。
奥様の前でこんな恥ずかしい事を、と羞恥する。
しかし羞恥すればするほどエールの臀部からは粘質液が溢れた。
「奥様」は指でその液をすくいエールの頬ぬ塗り、そしてキスをしている口につっこみ、
二人の舌でその塩味を含む粘液を舐め溶かした。
「美味しいわ、エールの淫液」
「そんな・・・」
羞恥の中に確かな淫悦な快楽があった。
ゆっくりと、ゆっくりと淫夢に微睡んでいくように、エールは快楽の中に溶けていく。
「奥様」は狐のように目を細め笑った。
「あ・・・あぁぁ！ぁっっあああぁっ！！」
エールは舌をだらしなく出し涎と涙で顔を染めながら喘いだ。
「良いわ、ん・・・んふぅ、エール！
最高よ、貴方・・・んあぁぁ！」
奥様もまた、喘ぎながらエールに抱きついた。
無数の悪魔の虫が二人の体を貪り始めてから何時間が経ったか。
クリトリスを吸い、擦り付け、膣内に入り暴れ、子宮口を陵辱し、
アヌスを腸液と虫の分泌液で解しながら押し広げ、
乳首を我先にと多くの虫が食らいついた。
もう嫌悪感等という小さな感情はない。
エールは脳が焼き切れそうになりながら何度も連続してくるオルガスムスに体をのたうち回らせた。
「ひ、ひぎうぅぅぅ！だめ、そんなに入ら・・・あああぁぁぁ！」
何匹もの蟲がエールの膣に入り込み腹の下がぽっこりと膨れ上がっていた。
奥様にもまた無数の虫が体内に入り、涎をたらしながら天井を仰ぎ見る。
こんなだらしない顔の「奥様」を誰が見たことあろうか。
「奥様」の秘密の表情を知っているのは私だけだ、
見せてもらえるのは私だけだ、とエールは狂いそうになりながら思った。
だがそのエール自信目もあてられない程のアヘ顔であった。
色に狂い、潮を尿道から吹き、腰をガクガクと痙攣させ、陵辱されたアヌスをヒクつかせる。
「あああぁぁぁぁ！！」
何十回目の絶頂だろうか。
膣が締まり中にはいっていた虫が飛び出し、まるで悪魔を出産したかのような姿を晒す。
床に頬をつけ、ハァハァとだらしなく舌を出し倒れるエールに何匹もの虫がキスをせがみ、
唇や舌を舐め上げる。
「だめ・・・ぇ、死ん・・・じゃぅ・・・あ・・うぅぅぅ」
力無く倒れるエールの膣にまた我先にと多くの虫が入り込む。
狂乱の宴はまだ終わりはしない。
「奥様」は喘ぎながら窓の外の月をみた。
「もう・・・少し・・・もう少しで・・・・んあぁぁ・・・」
月は赤く、妖艶に輝いていた。
「あ・・・？」
月は沈み、世界は深淵へと包まれてゆく。
ふと、虫の悪魔達の淫行が止まった。
ズルズルとエールの膣は大腸から虫達は出ていき部屋の中央に集まってゆく。
そして小さな虫達は互いに体を重ね合わせ、絡み合い、
虫は虫の下敷きになり虫は虫を登りやがて人のような形に変わっていく。
その人の形をしたものはヌラヌラと所々粘質な液体を滴らせる。
エールと「奥様」の膣液、バルトリン腺液、腸液などで体中を滴らせているのだ。
「お・・・く・・がた・・」
ノロノロとズルズルと、足下を引きずりながら虫の塊は「奥様」に向かって歩いた。
「今・・・かぃ・・・も！おぃし・・・・く・・いた・・・だだだく」
悪魔はそう言うと奥様の細い体に抱きついた。
「あぁ・・・ええ、今回も・・・貴方に頂かれる・・・わぁ・・・」
奥様の目の焦点はあっていなかった。
ぼんやりと天井を眺めるその目は恍惚としており、
先ほどの乱痴の余韻で体中がふわふわとしていた。
「あ・・・・あぁ・・・」
ガサガサガサと、紙をくしゃくしゃに丸めたときのような音をたて悪魔は四散した。
支えを失った奥様は床に倒れ、そしてその体を虫が覆っていく。
「なに・・・を・・・？」
長時間の乱交の末、力を使い果たし腰のたたないエールは体を振るわせ、
四つん這いになって奥様を見た。
その時。
「う・・・うぅぅ・・・くううぅぅ！！！！」
奥様が叫び声をあげた。
エールが叫び声を認識した後見たのは虫達に体を食い破られる奥様の姿だった。
「あ・・・え・・・？
奥・・・様・・・？
奥様！？」
一瞬なにが起こっているのかエールは理解できなかった。
私は魔女になる儀式をしているハズだ。
奥様の弟子になり、世界中を周り、あらゆる知識を得るハズだ。
なのに・・・奥様・・・？
エールはただ呆然と虫に食われていく奥様を見る。
その光景を理解できなかった。
「あぁっぁ・・・・食べられ・・・てる・・・。
７０年間・・・育てた・・・体が。
白い肌・・・あっ・・・んあぁ・・・赤く・・・うぅう」
虫は奥様の皮膚を食い破り、筋を引きちぎる。
脈の皮を食い、脂肪を食い、骨を削る。
血は噴水のように吹き出し、透明なリンパ液が血と共に滴り、床をぴちゃぴちゃと濡らす。
異常な光景だった。
虫に食われる人間の姿は異常であるが、奥様はそんな状況にありながら
淫乱によがり狂い、喘ぎ、頬を染め、涎をたらし、目は雌そのものであった。
「ふうぅぅぅ・・・！
内蔵っっ！
肝臓吸われて・・・いく・・・いぐううぅぅ！！！」
腰を高くあげ、痙攣しながら失禁する。
エールは「奥様」の尿を浴びながらも、なにも考える事はできなかった。
ただ反射的にこの狂った状況に体中が震え、涙が溢れ、呼吸が乱れる。
「お・・・ぉぉ・・奥様・・・奥様・・・」
ガチガチと奥歯が震える。
全身の血の気が引き、胃の中が逆流し、床を酸味溢れる胃液を吐瀉した。
「奥様が・・・奥様が・・・」
虫のうごめく中から天井に手を掲げる。
エールは震えながら近寄り、その奥様の手を掴んだ。
「奥様・・・なんで・・・・」
ギュっと「奥様」の腕をつかむとその腕はズルリと抜け、エールはその反動で倒れた。
そして自分の手に千切れた「奥様」の腕をがあることを見ると喉が裂けんばかりに叫び声をあげた。
「あ・・・あぁ・・・エール・・・私の・・・ェー・・・る・・・」
虫の中から奥様の声が聞こえた。
エールはとっさに倒れながら虫の群の中をみると一瞬奥様の顔が見えた。
両目を抉られ、皮膚を食い荒らされ筋肉の繊維が丸裸になり、
そしてそれすら食われ骨が露出し、舌を食われ、耳を食われていく「奥様」の姿を。
「そんな・・・」
「奥様」がバラバラに解体されていく。
私にほほえむ奥様。
私の髪を誉める奥様。
私を救ってくれた奥様。
私の奥様・・・。
虫は血を吸い、砕けた骨の破片を食い、髪を食い、撒き散らされた糞尿を食い。
気がつけばそこには何もなかったかのように・・・
ただ床に染み込んだ血だけがその惨劇の証人であったかのように。
奥様は跡形もなく虫に食い尽くされた。
「お・・・奥様・・・奥様・・・」
エールはゆっくりと血の染みに近づく。
そしてその染みをさわり、蹲った。
「は・・・はは・・・あはは」
肩を振るわせエールは笑う。
これは夢だ・・・そう、夢。
どこから私は夢をみているんだろう。
さっきのカイルの家から？
それとも昨日？
もっと前？
もしかして「奥様」と出会う前？
戦争で一人生き残って初めて野宿した日から？
それとも目を覚ますとお母様やお父様がベットの前にいるのかしら？
・・・でも。
解ってる。
夢じゃない・・・現実だ・・・。
「ははは、あはははは」
奥様は目の前で虫に食べられた。
「あはははははははは」
なぜかは知らない。
なんの為に？
これが魔女になる儀式？
わからない、だって私を導いてくれる人がもういないのだもの。
「あははは、あはは、はははは」
乾いた笑い声が部屋に響く。
ベタ・・・っとエールは床に倒れそして鼻頭があつくなるのを感じた。
「はは・・・は・・・・」
ぐにゃりと世界が歪む。
涙が目を覆い、そして顔中をしょっぱい液体が覆う。
「は・・・あ・・・うああああああ！！」
ガサ・・・
虫たちがエールを囲む。
「奥様ぁ、奥様ああぁぁぁぁ！！！！」
ガサガサ・・・
虫たちはエールに近寄る。
「私は、そんな・・・魔女になんて、うぅ・・・。
魔女になんてなれなくても・・・あぅぅ・・ひっく・・・。
奥様が、奥様があぁぁぁ」
自分の顔を押さえ、泣きじゃくり、嗚咽する。
目の前で死んだ最愛の人。
目の前で死んだ生きる希望。
ガサ・・・
虫がエールの足を伝う。
「ひっ！」
エールは悲鳴をあげ虫をつかみ地面にたたきつける。
「ギッ！」っと虫は悲鳴をあげるが別段何の外傷もなく、うねりながらエールに這い寄る。
「やめ・・・くるな・・・くるなぁぁぁ！！」
何十、何百という虫がエールの体にしがみついていく。
食べられる・・・私も・・・そんな・・・。
なんで・・・？奥様はなんのためにこんな・・・。
ガブ・・・。
「っっっ・・・・・！！！」
世界の右半分闇に包まれた。
食べられた・・・右目を？
「嫌ああああぁぁぁぁぁあああ！！！！」
痛みは無かった。
だが視力を半分失ったことにただただ恐怖する。
じわりと失われた視力が映し出す闇が赤黒く、
ドロドロと沸騰した液体のように泡立つように見える。
「ひ・・・うぅぅ・・・」
体中に虫が張り付く感覚がかすかに感じられた。
しかし粕かであった。
ガブ・・・。
赤黒い闇が増える。
正面をみたとき丁度右上だけ穴があいたように視力が生きている。
そんな奇妙な光景をエールは見ていた。
「あ・・・ふぁ・・・」
体中の力が抜けていく。
体の感覚が失われていく。
そうか、痛みはないけど今食べられているんだ・・・。
私の実体が食べられて消滅していってるから・・・感覚がなくなっていくんだ・・・。
薄れゆく意識のなかエールは己の死を直視した。
「そ・・・・ぅ」
これは夢じゃあない、現実。
でも、これで終われる・・・。
エールは意識が消滅する前に少し微笑んだ。
「う・・・ん？」
少女は気怠そうに体を起こした。
目は半分寝ぼけたような目で窓をみると青々とした空に浮かぶ太陽は高くにあった。
「もう・・・お昼・・・」
少女の頬には縦にラインができている。
床で寝たから木の床と床の隙間の線が頬についてしまったのだ。
頬だけではない、胸、腹、太股と。
全裸で床に寝ていた少女には床の隙間の跡が残っていた。
少女は大きく口をあけ欠伸をし、ぼさぼさになっている
オブシディアの髪をかきあげゆっくりと立ち上がる。
全裸の少女は気だるそうに猫背になりながら部屋を出て通路を通り
そして家の角にある部屋に入った。
部屋には”エイシュル”とかかれた札が貼ってあった。
机とベットだけがある質素な部屋。
角にあるので窓は二つあり、光をたくさん取り込み中は明るい。
クローゼットをあけ、扉の裏側にある鏡を少女は見た。
眠そうな顔をした少女がこちらを見ている。
少女は目をこすりにこりと鏡にほほえみかけた。
美しい黒髪、燃えるように赤い瞳、長い睫。
凛とした表情で己をみて少女はその自分の姿に微笑みかけた。
「おはよう」
・08/8/9
・俺とプチ改装
10周年ってことで少しだけ改装。
でもあんまり変わってないですよね、なんてこた。
改装はいいとしてあまり更新されてないコンテンツをなんとかしなきゃ
ダメですね。
開発講座更新したいけど中々進まないようぎぎ。
・俺と四コマ
コミックワークスの体験版を触って四コマ漫画を描いてみようとしたのですが
普通の漫画と違って4コマって難しいですね。
どうも私の書き方だと顔ばっかりになる。
四コマ漫画作家はあんな常に形の決まったサイズの枠に、しかも毎回オチをつけて
描き続けていると思うと尊敬せざるえない。
ところで私の好きな四コマ漫画作家は重野なおきとＯＹＳＴＥＲと美川べるのさ。
美川先生最近四コマ描いてるのかな。
・俺と携帯アプリ
最近やったアプリは
＠真・女神転生2外伝-魔都崩壊-
女神転生の不思議なダンジョンって感じのローグ系のゲームですが、
凄きが冗談じゃないってくらいにノロノロだしあんまり死に対する緊張感もないしで
私は好き者にだけオススメする！
＠ＦＦ4月の帰還パロム編
悪ガキだったパロムはセシル達と出会い、旅をし成長し立派なイケメンになったのだった！
とおもったらＤＱＮになってRuuuuuu！
＠ロックマン2
ロックマン2の携帯完全版が最近出たでの早速プレイ。
素晴らしい再現度だけどやっぱり急に現れるブロック、下から通過できる仕様は
簡単になりすぎてだめだと思うんだ。
・俺とニコニコ動画
すげぇ、ウォーリーを探せすげぇ！
うｐ主コメントでは「外人の作った」となっていますが、どういう外人グループが作ったのかな。
ハリウッドの暇なチームが作ったのかな。
ウォーリーも凄いですがこっちも凄い。
最近の個人の作品は凄いのが多くて兎に角凄い。
こんなスゴ味私も欲しいヨ。
・俺と落書き
カトプレバスの親子
主君と忍者と用心棒と爺と自慰
何故か毎回エロ絵を描かれる忍者
・拍手レス
おっと、暑さのあまり脳みそが溶けて一番重要な所更新しわすれたってばヨ。
>私もレーシングしたいんですけどねぇ・・なにぶん空手家なもので
>衝撃で剥れる危険性があるとかで
>致し方ないので素直に目ン玉筋鍛えてます。うーん目玉までトレーニングするハメになるとは
>ところで、えるしってるか おっぱいはめにいいということがかがくてきにしょうめいされているのですよ
愚地独歩！愚地独歩じゃないか！
たしかに切った部分縫ったりするわけじゃないので衝撃ではがれそうで怖いですよね。
ただ私が言える事は、リュークがりんごを食べないと禁断症状を出すように
私もまた、オッパイを描かないと禁断症状が出るのですが最近暑すぎて描く気力が・・・うごご。
オッパイ・・・そうだ、オッパイを描かなきゃ・・・。
>ツボだよ！ツボすぎるんだよ！なんでそんなにケムニャは俺のツボばっか的確に突くんだ！忍者さんとか大好きすぎる！
>兄さん！？まさか…兄さんかい！？それはそうと若ゴザルママ再登場、めでたいエロがなくても大好きさ
忍者の京殿は描いていて中々楽しい釣り眉毛の女の子なので今後とも描くかも。
そうだ、京殿のオッパイを描く事によって上の拍手での私のすべき事が出来一石二鳥、
前回いってたニプルファックをすることによって一石三鳥よ！
そしてゴザルママは・・・しまった、書き忘れてた。
＠製造物近況報告
-魔傀儡-
一番最後に書いた信吾のセリフは
「俺のチャウチャウが、俺のチャウチャウが、折れちゃう！！！」
信吾のチャウチャウの運命はいかに。
-ヘリオトロープ-
（´・∀・｀）ﾌｧｰｲ
・08/8/2
・俺とドラクエ5DS
デボラの子はちゃんと黒髪でした。
デボラは思ったよりもツンツンしてる中にデレがあって良し。
でもツンデレ好きにはたまらないというよりツンツン好きじゃないと
ちょっと辛いものがあるくらいデレを見せないので注意だ！
というか 酷い 女だ！
あと肉体派だからボス戦で強い。
ゲレゲレの二倍強い。
・俺とポニョ
見てきました。
大人も子供もみんな可愛かった。
が、ポニョのオカンとポニョ第二形態、おめーらは駄目だ。
主人公のオカンが一番可愛い。
そして二番目はポニョのオトンが可愛い。
ポニョのオトンの企みとか何をしている人なのかその辺最後までサッパリだけど
雰囲気的には面白い映画でした。
３Ｄ抜きでよくあそこまで作れたもんだ。
流石ハヤオ・・・たいしたヤツだ。
・俺と落書き
ゴザルさんのオカン
若十三と主君と天井裏の忍者と
・拍手レス
>おおう、目のほうは順調ですか 裸眼で苦労しないというのも、なかなかいいものですよね
>ところで、ビブリオさんとエロエロ体験は、別に穴に突っ込むだけがエロスじゃないぜ！ そのでかい乳は飾りかっ！(ﾟдﾟ)
超順調ですが眼鏡をしていたのが当たり前だったので裸眼で自転車にのると目が乾いて仕方が無いので
サングラスをつけて走り回ったりしています。
そしてその意見・・・ニプルファックという事でイインデスヨね！
イインダヨ！
グリーンダヨ！
>レーシックすげえええええ！！！！！ ラモスすげええええええええええええ！！！！！！！！
ぶつかりかけた場所ラモスがプロデュースするブラジル料理屋の前だったんですが
ブラジル料理っていったいどんなものがあるんだろう。
ラモスついでにちょっと行って見ようかな。
いやなに、目がよくなったのでラモスがいるかどうかは一撃で判断できるぜ！
>30cm先の白血球さんさえまともに見えない自分にはなんと羨ましい数値！
裸眼で映画を見れたのはかなり嬉しかったですぜ。
ぽにょ第三形態は可愛いＺＯ。
主人公のママンも可愛いＺＯＮＥ。
>想像して吹いてしまった、不覚（笑 ＜メガネかけていた時の癖
そう、私は生粋のメガネっ子だったのです。
高校時代はコンタクトレンズだったんですけどね。
ちなみにずれたメガネを直すのが中指でメガネの中央をクイっとするのが癖だったのですが
友人の妹にナニソレーと笑われたのは良い思い出。
皆どうやってズレを治してるんだろう。
>特に用も無いけど来ちゃった……/// べ、別にあんたが好きとかそんなんじゃないんだからねっ！！
ふふ、そんな事をいって手にもっているその半額になったお惣菜はなにかな？
くる事は解っていた、だから俺は前もって用意していたのさ！
ホカホカの炊きたてご飯をなぁ！
なに、エビフライが売り切れだったって？
そんな時のためにそこの水槽の中にいるんじゃないか、ザリガニがね！
・・・ﾅﾝﾀﾞｺﾚｰ。
>レーシック紹介して欲しいけど、いまの仕事ついてから視力どんどん下がってるし、視力戻ってもまたすぐに下がるだろうから悩むところ。いっそ転職してえ
視力は二十代だと矯正してもまた目が視力悪くなろうとするらしいので、
もしやるなら三十台頃にすると下がるのを弱くできるかもしれませんね。
それとこの病院、六年間の保障期間があって六年以内ならまた視力落ちた時無料で再手術してくれるんですよ。
ありがたいけどもう手術しないでこの視力を維持できるといいなぁ。
・08/7/26
・俺とレーシック
どうやら上手い事いきました。
0.04だった視力が右2.0 左1.5と驚異的に良くなりました。
最初は近くを見るとボヤけて気持ち悪くなりましたが術後一週間たった今は
もう全然問題ない感じに。
ツバサ！レーシックはいいぞ！俺はレーシックだ！
そういや私がやった近視矯正クリニックは紹介すると謝礼がでるらしい
誰かやらないものだろうか。
・俺とラモス
自転車乗ってたらいきなり横に止まっていたタクシーから人が出てきて
もう少しでその人にぶつかってふっ飛ばしたりふっ飛ばされたりする所だったんですが
その危機一髪だった人はラモスだった。
ぶつかりそうになって仰天した顔で私を見るラモス。
ぶつかりそうになった人物がラモスで仰天した顔でラモスを見る私。
「す、すんません」
「こちらこそ」
こういうこともあるんですね。]
流石東京、有名人がよくいる。
よくいるらしいけど初めてエンカウントした
・俺とドラクエ5DS
奴隷時代のマリアさんが髪の毛ぼさぼさで実に奴隷っぽくてエロかった。
奴隷は大変ですね、もちろん性的な意味で。
あと修道女になったマリアさんの服装が修道女じゃないのは駄目だった。
しかもドットの目が凄い悪いタイプの釣り目に見えて駄目だった。
奴隷時代は華、それがマリアという女であった。
あと主人公の名前トンヌラにすればよかったなぁ。
・俺と落書き
半妖精とアレン
アレンの母の若ファンティーヌと十三と町長と
・拍手レス
>久し振りに着たんですが………”まだ”なんだね、色々な意味で
色んな意味で・・・ご ごめんなさい！
ぼちぼち作り続けています。
>レーシックの翌朝･･･目を覚ましたときの感動は忘れられない･･･。
>眩しかったり、パサパサしたり大変だろうから一言言わせて欲しい。salute！(お大事にッ！）
次の日は遠くは良く見えるけど近くはぼんやりしててしんどかったなぁ。
今はもう完璧に・・・まるで人間をやめたＤＩＯのように！
しかしメガネかけていた時の癖って出ますよね。
朝おきたらメガネを探し、めがねかけてないのにメガネを外そうとし、
そしてメガネをクイっと上げるポーズを・・・オッォゥ。
>ビブリオとエロスっつっても、チンコ突っ込む所あるんスか？逆に尻童貞奪われそうな形態をしているんだけど
チンコを突っ込むだけがエロじゃあないってことよ！
大丈夫、安心して尿道、精巣上体、前立腺、膀胱を委ねちゃって下さい！
・・・やべぇ、エロい、むっちゃエロい！
Ｂ（ビブリオと）Ｉ（いちゃいちゃしたい）。
ＢＩですよＢＩ、次の中間試験に出ますよ。
>手術どうでした・・・？気軽にできる物でしたか？ 調子の方はどんな感じですか？
手術自体20分くらいで終了してすぐに家路につけるくらい簡単でしたよ。
あと価格も上位レーシックなのに両目で17万8千円で中々リーズナブルで気軽でした。
あと調子は手術終わった瞬間から凄い視力上がってその日はちょっと近く見え辛くて早く寝たい気分になるんですが
日が経つごとにかなり良い感じになり三日後はもうほぼ完全状態に近くなります。
まぁ何にせよやってよかったです。
>おかしい・・・おかしいんだケム・・・
>もう半年も待機中な仲間の手前、今度こそ製作に着手しようとした、しようとしたのに・・・
>なぜだ！？なぜ気がつけばネタで購入した無限のフロンティアに手が伸びる！？
>くぬううううう！！得体の知れない魅力から逃れられぬうううううううううう！！
>この私がぁ停滞続きだぁ。ケムも気を確かにもてよぉ、乳は精神を狂わせるぞ！
思い出すんだ、高橋名人との約束を！
ゲームは一日一時間、コレを守ればゲームをしながら製造もできるはず！
でもペルソナ1と3はそういう時間制限泣かせな作りですね、特に1。
前に時間になるとゲーム機の電源を落とすという子の事を思った親のためのアイテムが売ってましたが
すぐにセーブや中断がないゲームって逆に子供泣かせですよね。
「まだセーブしてなかったのにー！」
>震度６はヤバイ・・・ケムニャは大丈夫？
夜結構揺れたなぁと思ってちょっと逃げる用意したんですが結局問題なくてすぐに寝たのですが
震源地は凄い事になってますね。
しかしずっと言われている関東の大地震がそろそろ来るらしいですが怖いですね。
私の住んでる荘とか絶対一撃死ですよ。
マコトを目の前にしたゴウキとか、ピヨっている状態で相手が一撃必殺状態とかまさにそんな感じです。
>大丈夫だケムニャ。レーシックは今の所安全さ。ただ目をぶつけたりしないようにね。 （＾ー゜）ノ
バッチリでした(ﾟ∀ﾟ)ノ
あとレーシックの手術で「フラップ製作」っていう作業の説明今一つ詳しくマニュアルに書いてなくて
マニュアルのイラストはまるで目にラップ状のものを製造して貼り付ける作業のようで
目の皮を切って剥がす作業だと知ったのは手術が終わった次の日だったという。
皮って剥がしても全然瞬きして剥がれるものじゃないんですね。
凄い粘着力だ、触ったらヤバイらしいけど。
＠製造物近況報告
-魔傀儡-
(ﾟ∀ﾟ;)ﾆ ﾆｺﾘ
-ヘリオトロープ-
（´・∀・｀）あいやー
・08/7/18
・俺と更新
何かを完成させてから更新しようとキバっちゃ駄目ですね。
毎週更新していたのに最近不定期で申し訳ない。
今後は毎週更新できるように頑張ったりします。
そして完成させてからといったもののまったく完成しないのが現実ですよねﾄﾎﾎ。
・俺とレーシック
明日やってきます。
目よくなるの楽しみだなぁ。
でも目を切るってのはやはり怖いなぁ。
虎穴入らずば虎子を得ずだよなぁ。
目がよくなったら虎子の擬人化したエロ絵描きたいなぁ。
・俺とドラクエ5DS
通販予約していたので発売日に届いたのはいいのですが
配達員がきたとき運悪く私はトイレに。
出たときには時すでに遅し・・・うぎぎ。
やりたいのぅやりたいのぅ。
でも明日は目の手術でゲームって気分じゃないよなぁ。
オラはデボラを嫁にもらうだよ！
・俺とロックマン
ロックマン9がwiiウェアでファミコン風で出ると話題ですね。
ちょっと気になります。
否、むしろ岩男のためだけにwii買おうか悩んでいるほどです。
でもロックマン9以外なにかやりたいもの無いんですよね実は。
そう思うとなんでwiiを買おうとしているんだろうと逆に自分に疑問が。
3D好きじゃないのに3Dすぎる機体を買おうとしていること自体がおかしいですよね。
でもwiiフィットはしてみたいかも。
でもうちは荘の二階なので出来ないんですよね。
まったくうぎぎですよね。
そういや岩男といえばゼロってＸシリーズでは結構熱い男だったのにゼロシリーズでは
完全にクールですね、と何故か仕事中に気がついた。
・俺とニコ動
今って妹なお喋りロボ作れる技術が個人にもあｒ
うあああああああああ。
・俺と落書き
アレン達
その他達
・拍手レス
>知り合いがレーシックしてましたよ・・・何か視力が２になったとか、すげぇうらやまC
凄い治りっぷり！
事前検診はもう済んだのですが私の角膜は通常より分厚いらしく
結構良い感じに治るって言われて楽しみです。
あと6年の保障付きなんですが、後で何かおこったらな保障というより、
治った後数年後また悪くなったら無料でもう一度やってくれるって保障のようで
ありがたいような、目が変になった時の保障はどうなんだろうなような。
>頭痛完治おめでとーヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ
私の頭痛は108式まであるぞ！
凄い痛みは治ったのですがどうも目が悪すぎて体中が凝るようです。
目がよくなったときの開放感が楽しみ。
肩こりからくる頭痛ってバファリンじゃどうにもならないからネ！
>(ﾟ∀ﾟ)ﾆｺﾘ ...ん？もうすぐなのか？もうすぐなのか？期待してますゼ！
ご、ごめんなさい。
進展がないから描く事がなかっただけなんだ(ﾟ∀ﾟ；)ｺﾞｸﾘ
>「頭痛が痛い」は、リアル鬼ごっこが元ネタです 書いてて気付かなかったんだろうか・・・それともネタで書いたんだろうか作者
そうだったんですね。
そういや映画版のリアル鬼ごっこはＣＭが凄い面白そうだったんでちょっと気になっています。
作者のほうは結構狙って書いていたりして。
映画にも頭痛が痛いあるのかな。
>アアもう全く、ビブリオさんとヤりたくなっちまったじゃねえすか ぬっこんばっこん(ﾟ∀ﾟ)
あるべきものが無いのに、なにをするっていうんだい！？
ちなみにビブリオのキワドイシーンもあるけど、講座用のサンプルだから
あまり踏み込んだ事はデキナイヨ。
でも日記じゃあまり見れないような絵かもね。
>貴殿の描くキャラはタッチが荒いけど生き生きしていていいですな〜
>とりあえず、エロスをありがとう！！
ほ、ほめたって何もでないんだからね！
そういやポチのエロ絵って久しく描いてないなぁ。
たまには描きたい所。
看板娘なのに全く描いてなかった。
>あれだな、犬馬人さんは、というかわんこ獣人さんに共通することはディープスロートが得意そうってことだよな。
というわけでチンコをつっこんでみました・・・が、
ディープスロートって喉姦だからむしろ喉までの距離が長いから難しいんじゃあ！？
>暑いのでビブリオさんに飛びついても良いですね？ありがとう
お腹を壊す覚悟があるのなら、むしろビブリオさんはウェルカムといっていますヨ！
ひんやり海水の香りがして気持ちいいかも。
うにょうにょしてるし。
>魔傀儡……四年という歳月は、あまりにも長すぎたよ、ケム兄くん……（考える人のポーズ、顔は苦悶の表情）
そういやもうそんなになるんですね。
つまり一話を作り始めてからもう五年も・・・時間がたつのは早い。
今年の夏休み中にどれくらい進めるかな。
九月に五連休とったのでお金があればどこかに旅に出てそこでセルフ合宿してスパートかけるのもいいかもなぁ。
>最近のgoogle＠ねこまみれ’担当の者です。日記を更新したためか、No.2の座に舞い戻ってらっしゃるよ？ねこまみれ検索no頂点まで連れてって
>noってなんだYO!打ち間違えなんだぜ。
本当だ戻ってる！？
これはいったい・・・どこかのエロいサイトでもgoogleで検索できなくなってエロいページは駄目になったのかな？
というのを見かけてオーノーと思っていたのですが、
別にそんなことなかったんですね。
>あくぐつの続編待ってたら魔法使いになってしまいました 責任・・・取ってよね///
わ、私にできるのは、
エロ絵をたまに描くことくらいしか・・・。
あと魔傀儡は頑張って作ってると思います。
そういや開発講座のエンジンがえらくいい感じにできたから
改造して二話のエンジンにするのもいいなぁ。
＠製造物近況報告
-魔傀儡-
(ﾟ∀ﾟ;)ﾆ ﾆｺﾘ
-ヘリオトロープ-
（´・∀・｀）あいやー
・08/7/6
・俺とドルアーガの塔
アニメの二期を凄い楽しみにしているのですが
アニメを作ってる会社のＧＯＮＺＯが凄く財政的にヤバイらしいですね。
面白すぎただけに二期がちゃんと出せるか心配です。
ところでネトゲのドルアーガが無料でアニメと連動てことでちょっと気になってインストしたら
グラボの相性が悪くて起動すると再起動するハメにうぎぎ。
ちょっとやりたかった。
・俺と開発講座
ちょっと頑張りすぎて、時間がかかりすぎているうぎぎ。
・俺とレーシック
レーシックの上位版みたいなのが近くで安く実施してるとの事で
お金がわりと溜まったので予約してきました。
俺は目を手術するぞＪＯＪＯ！
レーシックって失敗したときの失明とかが怖いって話をよく聞きますが
そんな事しらん！の方向でいってきます。
・俺と落書き
アレンとハウザーとメガネ
ゴザルの相棒の犬馬人
アレンの冒険仲間の犬くん
今日は暑い、熱過ぎる
・拍手レス
> ＨＳＰもおもしろかったんだが 楽さ加減にほれてＧａｍｅ Ｍａｋｅｒに移っちまった
>１からプログラム組むのは好きだったんだが・・・ 時間がなぁ； そんなわけでＳＴＧ作ってるぜ
ぐぐってみましたが中々面白そうですね。
シューティングがんばってください。
うぎぎ私もまた一つ作りたいなぁ。
>頭 "痛" が "痛" い (´･ω･｀)？
ええ、この頭痛の痛さはまるで骨折が折れたような痛みです。
よもや脳内で出血が出てるようなそんな痛み・・・・！！！
完治で治りましたけどね！
そういやこの頭痛が痛いって言い回しどこかで聞いて使ったんですが
元ネタなんだったかなぁ。
>kumu兄ぃ…やっぱあにぃの陵辱的な絵は俺に良しだよ！
嬉しい事いってくれるじゃないか。
うんとエロい絵をかいてやるからな！
と言いたい所ですが今の所なにか思いついて描けるエロが思い浮かばなかったり。
>いやあ、俺は好きでしたよ？アサクラツバキさん
>ごく最近まですっっっかりわすれてたけど
へへ、私も実は文章を書いていて信吾が腕の封印を解く時のセリフを吐くまで
すっかり忘れていましたとも。
朝倉つばきって「つばき」だったか「ツバキ」だったかどっちで表記させてたか忘れちゃった。
>すいとん！すいとんじゃないか！＞団子汁
なん・・・だって！？
まさかそんな名前ですでにこの世にあったとは、お婆ちゃん、どうやら直伝のアレは
すでにあったようだよ、でも味付けは・・・へへ、お婆ちゃんのが一番だよ！
祖母の団子汁を、また食べたいです。
>うぉおおー、俺が抑えている内に早く魔傀儡を公開しるーーー！！！もう・・もたなっーあー
がんがん作っていますとも！
一時間かけて描いた文章が気に食わなくて消してその部分を3行にまとめたりとか
そんな作業をしていますが問題なく進んでいますとも！
つまり、安心して、淫獣にｱｰ。
>俺が転入試験で２日来てない間に、ぐーぐる先生が…ヂグジョウ``！！＞「ねこまみれ’」でぐぐれ
(ﾟ∀ﾟ)・・・・
？ ノ∀ﾟ)ｺﾞｼｺﾞｼ
(ﾟ∀ﾟ)・・・・！？
あ、あれ！？
目をこすってもう一度見てみたけど、完全にうちのページが消えている！
猫を求めてねこまみれで検索した愛猫家の方々が私のページにたどり着いてネコいないし
エロいしでふぁｃｋ！とお怒りになって検索エンジンへ下げろと訴えたのだろうか、うぎぎ。
でも逆に考えると愛猫家の方々の迷惑にならないなら、それでもいいかと思うのであった。
しかし私がページを立ち上げたときねこまみれってサイトはうちともう一つネコのサイトしか
無かったのに今やねこまみれだらけですね。
>ポチのおっぱいポロリしてよー！ ぽろりだけじゃなくチューチュー吸い出して！(ﾟ∀ﾟ)
セリフ回しがディオの手下の吸血ゾンビっぽいと思いつつ
その提案は実に良いですとも！
しかしポチの服っていまにもポロリしそうな着こなしだなぁと描きながら思った。
・・・あれ？黒いシャツ着てたはずなのに最近書いたのはあきらかにシャツとは違う何かになってる。
自分でも何かを勘違いしながら書いてしまったけどポロリしそうな着こなしだしまぁいいや。
そのほうがいい。
>アクセルは私も愛用キャラよ！ イィヤッホー！ アクセルボンバヘッ！(ﾟдﾟ)
ピンチの時、当身投げをきめてそこから怒涛のコンボをつなげて逆転する
あのアクセルならではの激しい攻防が大好きですとも！
２Ｓ→6Ｋループとか大好きですとも！
>ああ…もう！なんでゴザルさんはこんなにかわいいんだ！！もっとだ！ケムニャ！もっと！ゴザルさんを！
>幼女ゴザルさんなんかもいいかもわからんね…うへへへ…。
うひ、今回の落書きゴザルさん分が少なくて申し訳ない。
そういや幼女版のゴザルさんは前に一度だったか書いたっきりでしたね。
また描こうかな、若ゴザ母と一緒に
>きゅにゅーもひんにゅーもいける、それが漢
私は巨乳が大好きです、ですが貧乳はそれはそれでスバラＣ形をしていると思う。
故に私はどちらも大好きですとも！
でも超乳とかゼロ乳とかは別になんとも・・・という男らしさにかけるのでした。
>頭痛の報告から日記が更新されなくて怖いぞｗ べ、別に心配してる わけなので大丈夫ですか？
大丈夫、不死鳥のごとく復活を果たしました、が、調子がいいわけではなく
なんだか最近どこかしら調子が悪いです。
きっと暑さのせいかもしれません。
暑いと原稿用紙が湿気て描きにくい
寒いと手が震えて絵を描きにくい。
丁度良い温度に早くなって欲しいものです。
＠製造物近況報告
-魔傀儡-
(ﾟ∀ﾟ)ﾆｺﾘ
-ヘリオトロープ-
（´・∀・｀）あいやー