・08/1/27
・俺とジョイパット入手
先週なかなか届かないよと困ってたジョイパットが届きました。
どいつもこいつもボタンが6こ並んでいるのはそのボタン配置が好きで好きで仕方ないからさ。
なんというジョイパットども
なんだか左二つボタンが小さい上にボタンの配置距離が近すぎて
同時押しが難しそうなのでまずは右のから試運転。
「スクリューパイルドライバが出ないよ!」
こいつは使えない、あと十字キーの横のボタンが設定で連射解除できないオート連射ボタンというのも
なかなかクソッタレな設計である。
次に真ん中のやつ。
「昇龍拳すらでないよ!!!」
なにがPSと同じ感覚の操作感だよ!
なんという誇大広告!
最後に左のやつは小さくて持ち応えが悪い上に真ん中のボタン縦同時押しが中々辛い、けど
昇龍拳もスクリューパイルも天中殺もできる!
こいつに決めた!
ところで残りのゴミはどうしたものか。

・俺とペルソナ2罪ロストメモリーズ
携帯のペルソナ2クリアしました。
ラスボスまでのボスが滅茶苦茶強かったのにラスボスはなんとうか、
いや、ラスボスが弱かったんじゃなくて”電光石火”という技の仕様が変わった上に
ダメージが強すぎたんだ!
電光石火の効果は5〜7回攻撃の物理攻撃で感電効果。
STR99のギンコにタルカジャをかけてアールマティを降魔させ電光石火をしたら
一発のダメージ800、合計5000くらいのダメージ。
ラスボス二回なぐると即死というもうなんというか、コレハヒドイ!
といってもこのゲーム全体的に出来がよく面白かったです。
ペルソナ2ファンには本気でオススメさ!
落としきりアプリなので月額料金もないしね!

・俺と今日のオススメニコ動
目がやられる系のスゴ味
鼻と顎がやられる系のスゴ味

・俺と落書き
最近漫画みたいな連作絵描いてないなぁ。
エールとか
エールにこんな事をしたら、奥様に何をされるか・・・!
最近携帯のカメラ機能が凄すぎて、デジカメもハンディカムも立場がない!

出雲と天津どっちがどっちか分るかな?
オッパイが大きいのが出雲で
尻尾が三つあるのが天津さ

某絵版で知った知識だけどラビットは野兎、バニィは飼育兎なんですってね。
兎って万年発情期らしいねえろい
と思ったら、ラビは巣を作らない兎、バニは穴ほって巣を作る兎とか
よし、もうよくわからない!

・拍手レス
>おおーケム兄漫画の趣味がかぶってる、ほのぼのギャグって良いですね
昔はアクションか濃いギャグしか読まなかったのですがあずまんが大王を読んだ辺りから
色んな漫画を読んでみるようになったんですが
こういうのも良いですよね。
ついでにちょっと最近気に入ってる4コマ漫画はのの美捜査中さ!

>しかしアレだ、JOJOは面白いよな。そういえば此処にDIO様が居ると聞いたんだがどこだ!?  
>隠すとひどいZE☆。さぁ出しなケム兄ぃ 
ふふふ、DIOと私はディッピーとケーヤンと呼び合う仲さ!
DIOが公園で凍えて新聞紙を拾ってきたんだけど部屋の掃除してくれるし
朝ごはん作ってくれるし中々できた吸血鬼だよ。
あとどうやらカゴメのケチャップが好きらしい。
オムライスにかけてよく食べてるよ。

>おっぱいってなんなんだろうね 
おっぱい!
大きくても、小さくても胸はオッパイさ。
オッパイとはトキメきであり夢です。
見たときトキメくサイズの胸があったとき、ソレはまさにオッパイ(トキメキ)さ!

>光の大社員、か。結構マニアックな所をつくな、KEMU兄よ。だが、たまきさんは俺の嫁。
たまきさんが採られちゃった!
でも安心してくれ、私はむしろ主人公のライバルが好きさ!
ああいう二枚目キャラっていつもツッコミ役で稀にボケてみんなを和ませる役なのに
主人公を遥かに上回るボケっぷり、たまりせん!
あ、秘書のチハルさんは私の嫁なので宜しく!

>日記更新は毎回気合入ったチンコなのにまだ魔傀儡2が出ないとは。まるで知性を感じませんよ(キム
日記なのに週一の更新!
ゆえに更新にちょっとリキが入っちゃうのさ!
なんとも知性の感じない更新!
魔傀儡も頑張って作って行きたいところです。

>ケムさんの小説を読んでると次の瞬間にはバッドエンドになってそうで、怖くて怖くて堪りません><
陵辱ゲーとかって、バットエンドがメインですよね!
バットエンドを見るためにプレイするというか、つまり
バットエンドには蜜の味がある!
ジョルノジョバーナには夢がある!

>webボタン押すのを甘く見ていた・・・後は・・・・後は、頼んだぞ!・・・・グフゥ!!!
奈良、いや王大人!お願いします!
「王大人、死亡確認!」
だから言ったのに!
webホダンは免許もってないと扱いが極めて危険な装置なのですよ。
ちなみに免許はセルフ発行することができますし、別になくてもいい。

>和服って良いですよね、なんかエロチックで  
>狐も良いですよね、猫耳とは違うのだよって感じで  
>まあ、何が言いたいかって言うと天津とイズモンは最高だって事です。合体したい。 
嬉しいこと言ってくれるじゃないかってことで上の絵をかいたんだけど
しまった、全裸にしちまった!
ワイはダメな男や!
そういや天津はゲームでのエロが不完全燃焼だったから何か描きたいなぁ。

>そろそろスマブラX発売ですね。こんなものを見つけたので貼っておきますね  
>http://s-c.seesaa.net/article/79781374.html
スマブラ!それは高校時代に友人宅でボコボコにされた一回しかしたことの無いゲームですが
64時代に比べて今のはどんな感じになってるのかな。
そういやwiiフィットが少しやりたくなってwiiに興味を持ち始めたのですが
wiiてどんな目玉ゲーがあるのかな。
いや、GCのゲームもできるからそう考えると買いやすいかも。
斑鳩的な意味で。

>おいらもゲームを吉里吉里で作ろうと決意したのですが、挫折しやしたぜorz 
サウンドノベルを作る時に文章を作った後に画像を用意しようと作り続けた時
途中で飽きてしまう事ってかなり多いんですよね。
私の場合ソレなのでシナリオをまず脳内で構成し、必要な画像を作った後に
文章を入れるんですよ。
時間のかかることを最初にやってしまえば後は楽、つまりモチベーションを
最初の山を超えることにより持たせることができるのさ!
あと文章書きながら欲しいとおもった画像を追加することもあるけど
この場合めんどくさいと思ったら無理して追加しなくていいという点もあるよ。

@製造物近況報告
-魔傀儡-
 継子の、凄い、受験生っぷり。
作者自身忘れがちですが学生キャラ全員浪人なんですよね。

-ヘリオトロープ-
 HELIOTROPE
 メノス・ウノ
一章『オブシディア 少女 銅時計』の3節
 部屋の中はカチカチと時計の針の動く音、針を動かすギアの動く音、
ギアを動かす振り子の音が四方から響き渡った。
気にも留めない小さな音ではあるが、何十もの音が同時になり、相乗効果で音が大きく聞こえる。
「わぁ・・・」
 エールはくるりと回りスカートを靡かせ、辺りを見回した。
時計屋の中に入るのは生まれて初めてだった。
暖炉からの熱で部屋は暖かく、周りには様々な時計。
小さな木彫りのハト時計、大人の背の高さほどの振り子時計、時間が絵になっている螺旋巻時計。
見たことのない時計に囲まれたその店の中はエールにとってまるで御伽の国のように思えた。
「おや、魔女ん所の」
 カウンターに座っていたヒゲを蓄えた中年の店員がパイプを吸いながらエールに話しかける。
「こんにちわ、私を知っているの?」
 初めて入る店の初めて見る人が自分の事を知っていてエールはきょとんとした表情で店主を見た。
店主はフフと笑い、パイプを置き立ち上がる。
「皆知っているさ。
 オブシディアのレディーはこの町に他にいないし、魔女の所に住んでいるとなっては記憶に残らないわけがない」
「まぁ、”奥様”は有名なのね」
「ああ、皆知ってる」
 へぇ、と呟く。
”奥様”の存在はこの町では大きい。
彼女の作る霊薬は様々な物があり、多かれ少なかれ町の人の生活にを支えている。
例えば薬剤師が普通の技術では作れない薬を作るには魔女の霊薬を必要とする。
他にも細菌を死滅させる毒薬や、土の霊に干渉し土壌を改善する農業薬、魔獣を追い払う聖水、
彼女の作るものは人々の生活に密着するものが多い。
それに”魔法使い”は実に珍しい職業で1つの町に一人いるかいないかであり、彼らは人との接触を嫌う傾向があるが、
”奥様”は魔女にしては社交的であり、人と接する事が多く認知度が高かったのだ。
「まぁ君の名前までは知らないんだけどね」
 店長は頭をかきながら明後日の方向を見た。
「エイシュル・ナミキャリバーです」
「なんとも、覚えにくい名前と言うか、なんと言うか」
「皆エールって呼んでるよ」
「うほ、お酒が呑みたくなる名前。
 で、エールちゃん何かお探しかい?」
 そう言われるとエールは少々困った。
エールは飾られていた銅の懐中時計につられて店の中に入ってしまったがエールには何かを買えるお金を持っていない。
”奥様”に自分で使えるお金を貰っていないし、頼まれた買い物のお釣りを横領したくないから無一文である。
「えっと・・・あの時計」
 バツの悪そうな顔をし、銅時計を指差す。
「コレを買うのかい?」
「いえ、その・・・。
 いくらですか?」

『もう少しで”奥様”の70の誕生日だ』
 エールは”奥様”の誕生日にプレゼントを渡したかった。
時間が計れるもの、時計かストップウオッチが良い。
家には玄関に一つ大きな振り子時計一つしかない。
「(”奥様”は以前薬を作る時に時間を計るのに私の脈を使ったわ。
  脈なんて不安定なんだし私の脈のせいで失敗しては申し訳ないわ)」
と、エールは以前にそう感じたことがあった。
あの銅時計を奥様にプレゼントしたい。
銅時計のあの美しいハトの彫り物に目を奪われたがエールは自分でも気がつかない内に銅の時計が一番安い故に
銅時計に目がいっていた。
銅の懐中時計の価格は三千クレジット。
安い、子供が一日アルバイトをして買える価格である。
しかしエールにはその労働時間に裂く自由な時間は無いし他で働きたいと言っても”奥様”は許可しないだろう。
もしプレゼントを買うならやはり秘密裏に買ってプレゼントしなければいけない。
そうでないと”粋”じゃないとエールは考えた。
なら買い物の時間に毎日数時間こっそり働いてはどうだろう?
誕生日は明後日、それは出来ない。
それに一日1、2時間働かせてくれるような所は無いだろう。
「お金が、欲しいよぅ」
 卵の入った買物籠を力なく腕からぶら下げてエールはとぼとぼと道を歩いていた。
好景気 されど懐 閑古鳥。
下唇を噛んで変な俳句を心で読むエールの負のオーラは他人から見えそうになるくらいに青黒い。
「おい、お前」
 ふと、真横から誰かを呼ぶ声が聞こえた。
「オブシディア、お前だお前」
 そう言われ呼ばれているのが自分だと分りエールは声の方向に振り返った。
そこには道の端に設けられている公共のベンチに腰掛ける男がいた。
歳は30そこらで茶色い髪は長くボサボサで、無精ひげが伸び放題。
服は黒や赤、青のシミがついておりぱっと見不潔そうな感じがする。
浮浪者とは少し違う、浮浪者にしたら清潔感がある。
一般人にしたら清潔感が無い、そんな感じの男だ。
ついでに言うと顔も景気が悪そうだ。
エールは少し引き腰で男の方を見た。
「な、なんです?」
「お前金がいるのか?」
「あの・・・」
 戸惑うエール。
独り言を聞かれてしまったようだ。
「ナンボだ?」
「え、その・・・」
 逃げたほうがいいかな、とエールは思った。
男はしわだらけのシャツのポケットから折りたたまれた紙を取り出し立ち上がった。
男は長身でエールは顔を真上にして見上げる。
なんだか死んだ魚のような目と巨大な体つきの男が目の前で自分を見下ろしている形にエールは恐怖した。
足が少し竦む。
「俺は、アレだ」
 男は紙をエールに突き出す。
男の目は死んだ魚っぽいけどエールは口をパクパクさせて金魚っぽい。
金魚の人は紙を受け取り見るとそこには鉛筆で書かれたスルメイカをつつくカモメの絵があった。
妙な絵だが凄くリアルだった。
絵をみてエールの普段は野原色の脳がフル回転した。
「あっ!」
服の染みを指さす。
「絵の具!」
「ん?ああ」
髪を指差す。
「修羅場モード!」
「そうだな・・・」
目を指差す。
「不景気!」
「昔からこういう目だ」
「絵描きさんですね!」
「ああ」
エールの不安はもう完全に消え去り、代わりに少し憧れに近い感情が芽生えた。
絵画とはまるで無から有を、世界を作り出すような感じがエールは好きだった。
猫のように少々釣りあがった目をキラキラとさせるエール。
それに対して男はやはり死んだ魚のような目でエールを見下ろしていた。




・08/1/20
・俺とジョイパット
愛用のジョイパットが死んだんですよ。
しかもそのジョイパットもう製造してないので入手できないんですよ
ネットでさがしても無い上に結構壊れやすいので何個か買いたいのですが
有る所に限って超価格。
アイヤーってことで古いものには見切りをつけて新しいまだ触ったことのない
ジョイパットを開拓するためにソフマップのサイトで安いのを三つ購入したのですが
一週間たってもまだ発送準備中・・・おらワクワクしてきたぞ!
こんなに発送の遅い店がいまだあったとはな!

・俺とFF4
別にレベルあげしたつもりはないけど鍛えすぎたのかよくわからないけど
ラスボスがあまりにも弱かった。
驚くほどに弱かった。
プリンプリンセスを半分にちぎった程度の弱さだったのですが全体的に良いゲムーでしたよ。
リディアかわいいし!子供のね!
ドラクエ4DSはあまりにもエビルプリーストが強すぎてレベル上げうんざりしてもうヤラネーヨ状態でしたが
FF4はそのうち二週目したいなぁ。
今度はリディア居る時はポーチカオンリーという縛りで。

・俺と漫画
そういや実家に帰ったら私の部屋はもう妹に占拠されて無いのですが
もちろん私の本棚も占拠されちゃってます。
私の本もあるのですがほとんど知らない漫画で埋め尽くされてます。
しかし悲しむ事はない、むしろ私が好きな漫画が多いじゃないか!
妹に親近感を覚える私でした。
あとずっと読みたかった漫画が沢山。
妹と好きな漫画が似すぎて親近感を覚えざる得ないのでした。
あと本棚にモテ王が入ってたのですがそういやJOJOは実家に置いてきたけど
妹は絵が濃くてあんまりと言ってたよなぁてことで妹に。
ケム「モテ王読むならJOJO読むともっと楽しいぜ」
妹「置いていった漫画は全部読んだよ」
妹は話の分る子に育ってくれて感涙する私ですた。

・俺と孤独のグルメ
さて知ってる人は説明のいらない孤独のグルメ。
かなり昔のグルメ漫画で近年ネットでネタとして取り上げられて人気になったのも
記憶に新しいあの漫画。
それにあやかってか最近連載再開もされましたね。
ところでアキバにいくと帰り道にかならず横を通り過ぎる豚を売ってそうな店。
アレじつは孤独のグルメで紹介されていたことを最近しりました。
「こういうの好きだなシンプルで。
 ソースの味って男の子だよな」
で有名なカツサンドの店です。
ってことで早速アキバにいく用事があった時ついでに寄って買う事に。
目的地発見
売り場を発見
一パック600円でした。
漫画では480円でしたがどうも値上がりしたようす。
世知辛い。
さっそく封印開放。

本当はゴローさんの食ってた場所で食いたかったのですがあの広場もう無いんですよね。
世知辛い。
しかし本当にカツしか入ってない。
その上なんだか値段の割りに少ない気がしましたが一つがかなり分厚いので
一パックで満足いく量でした。
ところでカツサンドを食べていたらハトが寄ってきたんですよ。
あまりに足元をウロつくのでパンの端っこをちぎって食わせる。
するとハトの野郎。
このハト!やさしくしたら頭に乗りやがって!
なんか飛んで私の目の前でホバリングしはじめるじゃないですか。
こいつ、俺のメシをねらってやがる!
おこぼれではなく、直接ねらってやがる!
絵にするとこんな感じに。
私の絵を出すのもアレなので子ワーズワースを
生物兵器の動きをしはじめるハト
お前にやるカツサンドはねぇ!
まったくハトは始末におえないのでしt。
ついでに一緒にそこにうっていたコロッケも買ったのですが私の胃が弱っていたのか
めちゃくちゃ油っぽすぎて食べると気持ち悪く・・・しかしまた買おう。
米と一緒に食えばきっと美味しいかもしれない。

・俺と落書き
最近漫画みたいな連作絵描いてないなぁ。
メノスウノのエール
箸とかあるのかなこの世界
麺も精子もコシが命よ!出来たてをどうぞどうぞ
ワーズワース
そういやエロの基本なのに野尿描いたことなかったよ。でも立ちションのほうが良かったかな
魔女な奥様
毛はブロンドでまつげの長い老婆って設定なんだけどそういやお婆ちゃんって描いたことなかったんですよね
奥様は魔女!婆様はえーとなんだろう
天津と出雲は色つけないとどっちか分らないけど扇子をもってるかどうかで見分けるしかないヨ!あと天津は胸小さいヨ
天津
どうも私はキツネ目ってのを勘違いして書いてましたけどコレでばっちりさ!


・拍手レス
>日本語ってのは短期間で大々的な変化を遂げている有数の言語なんさ  
>みんな新年あっけましてって言ってるのならそれもまたよしさ  
>…とセクハラに定評のあるうちの言語学教員が言ってたぜ  
>ちなみに俺は淫語を研究しているモンだ 聞きたいことは何でも聞いてくれ  
私がメッセで知り合いに挨拶するときなぜか語尾に「も」か「イン」をつけてしまうのと
同じ原理ですね!いや違う!
そういや日本語といえば若者が国語辞典に入れて欲しい言葉で若者語なるよく分らないものが
沢山あってオッサン達がガキはアホだなと言ってたのを見たのですが
むしろ最近の若者が何を言っているのか分らないから国語辞典に入れるべきだと思うんだ私。
やはり言葉が分らない時は国語辞典を開くってことは重用であってそれでいて
国語辞典はできる限り万能でいて欲しいですよね。
そう、私もまた国語辞典で淫語をチェックするタイプのモンだったのさ!

>そいやっ!!わっしょい!! おっぱい!
おっぱいとは何だと聞かれると
ソレは夢であり、精神であり、心であると答えたくなる。
そう、貴方がそう興奮しておっぱいといいたいのも私にはよく分る!
Now Oppaing...

>兄貴がお勧めする漫画ベスト5おせーてくだせえ!
うほ なんという難題を気軽に言ってくれる!
そうですね、面白い漫画って結構あるのでコレといったものを選ぶのは難しいし
売らないで残してる漫画といえば結構皆知ってるものなので、そうですね。
じゃあ去年読んだ漫画ベスト5を書いてみましょうか。
去年読んだベスト5漫画

1位:男爵校長&光の大社員
OYSTER先生の四コマ漫画なんですが久しぶりに声を上げて笑った
OYSTER先生は四コマ面白いしアンソロジー漫画になると独自の世界観をすごく元になってる世界観と
溶け合わせて描くんでよく関心したり感動したりします。
トライガン、ギルティギア、デビルサマナーのアンソロジーはいぶし銀が効いててかっこよかった!

2位:道士郎でござる
今日から俺はで有名な西森博之先生の漫画。
西森博之先生の描く漫画はどれもこれもテンプレ感があるのですがそれでも面白い。
キャラクターがどいつもこいつも生きてる感が凄い。
どうみても捨てキャラのようなヤツらが大活躍する様は必見な上に内容も次が次が気になり
楽しくて笑えるシーンも息を飲むバトルシーンも見逃せない一品でした。

3位:学園天国パラドキシア
作者が美川べるのといったらもう説明はいるまい。
この人は天才よ!
小学校の頃からべるの先生の漫画には親しんできましたが今が熱い。
でもトランセイザー2巻はちょっとパワーダウン感があったことは否定できない。

4位:困った事にその他去年読んだ漫画が思い出せない
ハヤテXブレードてのがボチボチ面白かったのですがベスト5という形式にしたとき
入れる事ができない感じというとファンが怒るかもしれませんが私の主観なので気にしないで。
あとハチワンダイバーも読んだかな、キャラのセリフが一々熱い、脊髄に染みる。
しかしこの二冊は今後とも心に残るかな?という感じなのでつまりベスト3までになってしまいますた。

>々から思っていたのですが、赤血球、白血球と揃っているのに血小板はいないんですね?  
>出血したとき大変じゃないですか 
なんて人材発掘をしてしまうのですか!
そうですね、新しく作ってもいいかも。
しかしメイドが多い、多すぎる!
なのでメイドは期待できないよ。
ファンシーキャラもちくワと赤血球がいるので、が、ダメ!
つまりもうマグロオヤジ系のオッサンになってしまうかもしれない。
平均をとるためにオッサンの運命を背負う血小板の運命はいかに・・・!
ところで血小板てどんな形なのかな、赤血球はすごい分りやすい形だったけど。

@製造物近況報告
-魔傀儡-
 凄く書きにくかった山を越えた!

-ヘリオトロープ-
 HELIOTROPE
 メノス・ウノ
一章『オブシディア 少女 銅時計』の2節

「うおぁあーーー!?」
 木と煉瓦で出来た家に少女の甲高い声が響き渡る。
少女の声の前にはガシャンと硝子の割れる音もしていた。
少女、エールが振った箒が作業デスクの上に置いていたフラスコを薙ぎ倒し床に落としたのだ。
青ざめるエール。
フラスコは見事に真っ二つに割れ、粘度の高い”体に悪そうな液体”が床に四散した。
二階の蔵書室で調べ物をしていた”奥様”は「エールはまた」と呟き眼を伏せ頭を傾げた。
「ふぅわわわー、大変だぁ〜」
 ”体に悪そうな液体”は外気に晒され”体に悪そうな白い気体”を出し始める。
エールは慌てて台所へ行き、白い液体の入ったビンを取ってきた。
賢明な読者ならもうお気づきであろう、マヨネーズである。
別にエールは気が動転してマヨネーズで一杯しようと思っている訳ではないので注意したい。
エールが現場に戻った時”体に悪そうな液体”は”体に悪そうな光”を放っていた。
じっと見ているとお子様ならひきつけを起こしかねないタイプの色だ。
「うお、まぶし!」
その地面に落ちた液体めがけてマヨネーズをにゅるりとかけまくる。
へんな薬に調味料をかける少女、機から見るとじつに奇妙な光景である。
みるみる内に”体に悪そうな液体”は透明になり煙も光も収まった。
彼女が地面に落とした液体は”霊薬”と呼ばれる特別な方法で作った液体である。
霊薬は多々有るが大概は変化に弱く、さっきのように外気に触れただけで異変がおき、
別の液体が混ざる事によってまた物質が変化し、沈静化した。
「ふぅ、私の理論は間違っていなかったわ。
 良かった!本当に!」
「何が良いものですか」
 エールはいきなり背後から体を触られたネコのように全身の毛を逆立てながら飛び上がった。
そして油をさしていない扉のようにゆっくりとぎこちなくギギギと後ろに振り返る。
二階から本を片手にもった”奥様”が降りてきたのです。
その表情は少し困ったような表情で、別段彼女の失態に対し怒りを露にしている様子は無かった。
「お、お、奥様ぁ・・・」
「何故、マヨネーズをかけたのかしら?」
エールはピンク色のエプロンの端をギュっと握り消えそうな声で言った。
「その、前に鍋の油が火を吹いたときにマヨネーズをかけると収まると聞いたので・・・つい」
「そう・・・」
”奥様”はマヨネーズまみれになった床を眼を細くして眺め、うんと頷いた。
「別に火が出ていた訳では無いでしょう。
 それに運よくマヨネーズの成分がこの薬品に対して活性化させる物が無かったから良かったものの、
 一歩間違えると爆発を起こしかねなかったのですよ?」
エールの眼には涙が一杯に溢れていた。
もう一歩で惨事になりかねなかった事と、奥様に迷惑をかけてしまった自分の情けなさに涙が出た。
あと鼻水も。
「そんな顔をして・・・」
”奥様”ははぁと溜息をつき、ハンカチを取り出しエールの顔を拭いた。
エールは顔を赤くし、ひっく、ひっくと肩を震わせた。
「ごめんなさい奥様ぁ〜」
”奥様”はエールの頭を撫で、優しく微笑みかけた。
「貴方が無事で何よりだわ」
「ごめんなさい奥様・・・大切な薬を・・・」
首を横に振り、長いまつげの下にあるエメラルドのような美しい瞳がじっとエールを見つめる。
「いいのよ、薬はまた作れるわ」
そう言ってぎゅっとエールを抱きしめる。
「なにより貴方が無事で本当に良かった」
「奥様・・・」

『奥様が私に良くしてくれるのにはきっと理由がある』
 エールはその理由を考えた末の結果を見出していた。
先ほど箒でフラスコを倒してしまったのもその考えて出した結論の結果でもあった。
「奥様は私を後継者として育てるために私に良くして下さっているんだ」
そう、エールは”奥様”がエールを魔女として育てる為に家に置いていると確信していた。
「そうでなければ見ず知らずの私に本当の子供のようにあんなに愛してくださる理由が無いんですもの」
そうと思えばもう己は魔女になったような気分になった。
箒を魔法の杖のように振っり「埃よ集まりなさい〜」と魔女の真似をしたために、その時フラスコを倒したのだ。
実際はそんな小賢しいくも細かい事ができる魔法なんて存在はしないのだが。
 買い物籠をもったエールは家路へついていた。
籠の中には卵が4つ。
「ここの掃除が終わったら卵を買ってきなさい。
 そしてマヨネーズを作ってちょうだい、無くなってしまったからね。
 今日はコールスローを沢山食べたいわ」
 と、”奥様”が言ったことを思い出す。
うんと美味しいマヨネーズを作らなければとエールは微笑んだ。
 歩くごとに綺麗に整備されたタイルの床を木靴がとんとんと音を鳴らせる。
この町は大きくはないが小奇麗で賑わいがある。
昼の商店街は常に人通りが多く、夜になると酒場が賑わう。
港町なので珍しい品を置く店や外国人も多く在住している。
食事や雑貨品を町に買いにいくのはエールの仕事である為商店街をよく歩くのだが
何度見ても見ていて楽しかった。
エールには自由に使うことのできる金が無かった。
見ても欲しいものは買うことが出来ない。
故にいつみても楽しいのかもしれない。
てに入れてしまえば飽きがいずれ来るのだから。
「あら?」
 ふと足を止め、時計屋のショーウィンドゥを覗き見た。
どれも時を刻んではいない。
ネジ巻き式なので常に動かしておく事は出来ないようだ。
しかしどの時計も精巧に作られている。
置時計、懐中時計、腕時計。
どれも細かく美しい装飾がなされている。
金や銀で作られた時計は日の光を反射しキラキラと輝き、エールはうっとりと見惚れていた。
ふと、その中で一つだけ日の光をいま一つ反射しない懐中時計があった。
まるで生きている様な美しいくも精巧な鳩を掘り込まれた銅時計だった。


・08/1/12
・俺と風邪
前に拍手スレて何か言ってたけどなんだっけ・・・そう、マーフィーの法則あれだよ。
麻雀であまりに勝ちすぎて良い事の次は悪い事がくるっていってたのですが
実家から帰ってきて一週間くらい風邪で死に掛けてました。
大概どんなに辛い風邪でも一日寝込めば次の日から復帰できるのですが
数日間寝っぱなしで悪夢にうなされる毎日で本当に逝くんじゃないかとおもたヨー。
医者にいって薬もらったのですが全然効かないヨー。
インフルエンザなんじゃないの!?
そうか、医者はインフルエンザと思っただろうけど私がインフルエンザの予防接種うけたから
面倒になって考えるのをやめたんだ。
つまり私は予防したけどそれとは違う型のインフルエンザに・・・。
と、うなされながら「タミフルをよこせ!俺は空を飛ぶんだ!性的な意味で!」
と叫んでたような叫んでないような。
何にせよ皆風邪っぽいとき私みたいに風呂上りに死ぬほどスクワットして良い運動したぜ!なんて
言って体力を減らしすぎないようにな!
ケムニャとの約束だ!
フリチンでスクワット駄目、絶対。

・俺とペルソナ2罪ロストメモリーズ
携帯版のペルソナ2がezアプリに対応したってことで早速プレイ。
すげぇ、良く出来すぎている!
ペルソナ1のアプリにも驚かされましたが2のは1のようにシステムの再現が凄い。
その上1のシナリオ関係は腐ってましたが2のはとってつけたシナリオと言っても
だいぶマシというか、まぁソレはいいとして作りが実にいい。
・・・駄目だ、早くFF4もクリアしないと。

・俺とニコニコ動画
日本昔話飯降山。
日本昔話とかをニコニコで見たりしてるんですが、作画がたまに
面白い人がやってたりしてオモシロ!
あと尼さんの反撃がオモシロ!
人間って面白い!
あ、そういや初めてデスノ一巻読んだ、シブタクって面白い!

・俺と落書き
小説用のワーズワースのプロット。
あのスネオヘアーをどう子供っぽく描くか悩んだ、スゲー悩んだ
するとスネオヘヤー分がまったく無くなった
胸が大きいてこととめがねとタレ目だけが残った
先生の名前が決まらない
通称コロネ君

・拍手レス
>コマンドのフォローミーって……ケム兄ぃはUOやってたのかぇ!? 
何をかくそううちでは昔UO日記漫画やってたんだぜ!
しかしUOは面白かったなぁ、またやりたいけどどうもプレイ料金が高すぎる。
月500円とかだったらいいのに。

>ヒャーじゃねえ!ヒャアだ!
書きながらそういやヒャアだったと思ったけど風邪気味でなんか開放的になって
ヒャーでもシャアでもいいや!という感じで書いちゃったのは内緒なんだぜ!

>私も日本橋で外人の方に声かけられた経験有ります。中途半端に日本語話せる人の方が厄介ですよね(笑  
>と、まずはあけましておめでとうございます!でした。今年こそは2話をプレイできると半信半疑で!?  
あけますておめでとうございます。
英語とかマスターしたいなぁ、と思うけど実行はしないのが私という男さ。
そして今年こそ完成させたい!

>あけましておめでとうケムニャさん。そして素敵なTOP絵をありがとう  
>・・・・・・・・・でも椎名さんやおっさんはさておき乙女さんがいないとはどういうこっちゃ!?
>事と次第によってはかもすぞ!!(ビブリオさんばりの勢いで) 
あけましておめでたや。
会社で暇な時間にそうだ、オッパイを描こうと思って構想を書いてたのは内緒ですとも。
乙女がいないのは・・・描く隙間が無いような、無理やり詰め込むのが面倒だったようなつまり
そういうことさ、ガーンひどい理由。

>「新年が明ける」が間違いだという人は「湯が沸く」という用法も間違いだというのでしょうか。  
>殿(様)は目上(目下)に使うとかという話と同じくらいどうでもいい話だから、気にすんな!  
ずっと新年に年が明けるという意味だと思ってたのに・・・くやしい、でも!

>ケム兄、あけおめ!突然だがアラケスと破壊するものが倒せん  
>ここはひとつ俺に知恵をください・・・ 
破壊するものがセットということは真アラケスですね。
たいあたりの見切り、コレをとらざるえない!
あとチームプレイなら生命の杖もかなりあると有利ですよ、全体回復できますからね。
あとリヴァイバがあれば無敵さ、負けないですとも。
ゾウに龍神降臨をつけると超勝てる!

>ノックしてもしも〜し?     3分後      ゴルベーザ「まだですとも!」  
>タモリ「それじゃあ来てくれるかな!?」 ゴルベーザ「いいですとも!!」 
ゴルベーザはすっかり癒し系キャラに!
そういやゴルベーザのジョブってなんなのだろう?
暗黒騎士?黒魔道師?

>ねずみって、そもそも食用に向いているんでしょうか? 雑菌処理とか大変そうなんですが……  
>ハッ!! まさか無菌処理のネズミ……は漫画神・手塚先生が通過した道だったorz  
>大きなネズミの仲間にカピバラがいるよ、ケムの兄貴。 
そういやカピバラってアフリカだったかの部族普通に食べてたね、いや部族じゃなくて普通に
町でも食べられてたかも、よく思い出せないけどカピバラは食えるから鼠は食ってよし!
でもカピバラって可愛いですよね、一匹育ててみたくもある。
ところで手塚先生の漫画にミキマウス・ウォルトディズニーニという鼠がいてね・・・

>オッサン… エロスターム!
も、元ネタがわからない!
だけどオッサンをつかった乙女のエロスな何かを希望してるような気がする!
この気がするというのは、別に仲間になりたそうに見てるわけでもないモンスターを
人間主観でそういう風に見てる気がして馬車にモンスターを投げ込むのに似ているものだと
思ってくれ!

>今年も素敵ングなけむにゃワールドに期待しております!
今年は去年よりも頑張ってワールドワールドしたい所存ですとも!

>KFXとググってたどり着きました。ドット絵はどこだい? 
カクゲーのドットなんて作ってないよ!
私の作るドットはいつだってちっこくて適当な動きしかしないものさ。
つまりドットは過去の日記でボツになったRPG用とかのしかないヨ。

>アケオメだケム兄ィ。今年もアンタを愛しているZE☆
アケオメ、今後ともよしなにだZEk

>風邪…大丈夫ですとも?
咳はとまりませんがまったく問題ないですとも!
そういや三年くらい前咳がとまらなくて死ぬんじゃないかと思ってたけど
ソレと同じ症状ってことはそのうちとまるってなもんだ。

>なぁ、ケム兄、 "ウィル・スミス" と "クリス・タッカー"の違いが判らないんだ、教  
>それでだなケム兄、   魔 傀 儡 は ま だ な の か ?  
さらに私はその中にエディマーフィーを入れたらもう誰が誰だか分らなくなるんだぜ!
つまり教えようが無いという現実問題が。
魔傀儡はまだだよ!

>そこはフォローミーじゃなくてレッドスネークカモンだろう
実はそのネタの面白さがよくわからない世代なんだぜ!
東京コミックショーのネタらしいですが何年前のなんだろう、
なんてこったいですとも。

@製造物近況報告
-魔傀儡-
 かいてるですとも

-ヘリオトロープ-
 HELIOTROPE
 メノス・ウノ

一章『オブシディア 少女 銅時計』の1節
 エイシュル・ナミキャリバー(以下エール)は鏡に映る自分の姿を見て悦に微笑んだ。
黒く長く美しい髪を揺らす。
細めた眼の奥に光る赤い瞳は憂いに満ち、”奥様”から頂いた帽子を頭にのせた
自分の姿を何度も確認するかのように見ては微笑むその少女の表情は10という歳に相応しい無邪気さがあった。
「どうかしら?」
 その姿を後ろから眺めていた”年輩の奥様”は、長い睫の下から深い緑色の瞳で彼女を見て言った。
「奥様、凄く可愛くて綺麗!
 素敵な帽子、私嬉しいです!」
 エールは満面の笑みを浮かべくるりと”奥様”の前で回って見せた。
黒い生地のスカートがふわりと舞い、長く艶のある髪がしなる。
黒のカシミア生地の平たい帽子にはベルベット生地の赤いフリルがついていた。
同じ生地で出来たリボンもついている名のある職人の作った上質の帽子。
エールが”奥様”に引き取られて初めていただいたプレゼントだった。

『こんなに良くして頂いて、私は幸せ者だ』
 と、エールはよく思った。
彼女は戦争孤児であり奴隷として”奥様”に買い取られた。
孤児になる前はそれなりの屋敷に住んでいたエールは奴隷として買われたという事を理解していた。
自分の家にも何人か奴隷がいた。
自由は無く、人権は無く、未来も無く。
失敗をすれば鞭で叩かれ、持ち主に対して不名誉な事をすれば殺される。
それが普通だ。
しかし”奥様”は違った。
まるでエールを自分の娘のように愛し、自分のように美容に気を使った。
特に髪の美容には気を使った。
黒の髪は珍しく、オブシディアと呼ばれ女性達から憧れられるもって生まれたアビリティだった。
エールは”奥様”のブロンドの髪のほうがキラキラと光を反射して綺麗だと思っていたのだが、
”奥様”はよく、エールの髪を世界で一番美しい髪だと褒めた。

『なぜ奥様は私にこんなに良くして下さるのかしら』
 エールが死体と瓦礫の道を歩いていたのはちょうど今から1年前だった。
何が理由で戦争がおき、何が理由でなんの警告も無くエールの住む村が戦場になったのかは彼女には分らない。
ただ、助けてくれる親や召使達はもういないという事だけは理解していた。
そんな時、奴隷商人は生きる宛が無いのなら一緒に来いと彼女を連れて行った。
競りに出されるエール。
裸にされ、公然に生まれたままの姿を晒される。
奴隷売買は国の認める公式な商売であり、屋外の人通りの多い広場で行われていた。
自分を見る買い手たちの顔眼が恐ろしかった。
足は震え、涙が溢れそうになる。
その時、凛とした透き通った声がその場を通り抜けた。
「その子に服をきせてやってちょうだい」
と、一人の歳をとった婦人が前にやってきた。
バイヤーは売り物をよく見せるために出来ないと言ったが婦人はこう言った。
「ならこの子の最終価格が決まりましたらその三倍の価格で私が競り落としますわ」
と彼女は言った。
そして本当に最後の価格の三倍で競り落とした。
法外な価格だ、名のある資産家でも躊躇う価格である。
しかし彼女にはその金額を払うだけの資産があり、稼ぎがあった。
”奥様”は魔女だった。


・08/1/1
ヒャー、我慢できねぇ!二日連続日記更新だ!
・俺と正月
実家に帰省中です。
帰省する際は夜行バスを使っているのですが
バスに乗るまでに時間があったので近くのゲームセンターで時間を潰そうと思ったら
中国人と思われるカップルに捕まって道を尋ねられるワケですよ、英語で。
中国語ではなく英語でものを尋ねるとは話が判る!気に入った!
でも私英語とかまったく判らないよ!
中「スミマセン!ミナミアオヤマプリンスホテル is located where?」
ケ「え、あ、うひ!」
戸惑う私。
えっとなんだっけ、道を聞いてるんだな。
プリンスホテルの場所は知ってるぞ。
東京に住んでる人はみんな冷たいなんて思われちゃいけない。
俺は人に親切にしなければいけないのだ、東京在住の義務なのだ。
ケ「あっちにあるぜ!(日本語」
俺の指さした方を見るカップル。
どうやら通じたようだ
中「How long distance?」
ケ「は、はう!?」
落ち着け、距離を聞いているんだけどその時の私にはよくわからなかった。
中「あー、ウォーク、ウォーク、ドンダケー?」
ケ「IKKO!?」
そうか、どれだけ歩けばいいか聞いているのか。
しかし距離や時間の単語なんてド忘れしちまったぜ。
ふと同僚の名前をポンと忘れる程度の脳みそだ、そんな単語覚えているはずもない。
マイルは何メートルかも知らない。
しかしふと私はある漫画のセリフを思い出した。
『ワンミニッツあれば、イナフだ』
ツッパリ桃太郎のラスボスの名台詞!
ケ「ファイブミニッツ イズ イナフ!」
中「OH−」
通じた!
ありがとう鬼が島の鬼。
しかし方向指差してかかる時間を教えただけじゃあまりに不親切。
というか多分迷うし私は親切にしなければいけないのだ、時間あるし。
遠くないし現地まで案内したいけどついて来いってどういうんだっけ?
カモンと言えばいいのですが、今なに言ってたんだっけ?というセリフが
日常茶飯事の私がその時ぱっと単語が出るはずがなかった。
しかしふと私は昔やっていたオンラインゲームのコマンドを思い出すのだった。
ケ「あんたらフォローミー!」
中「Thank you!」
バカヤロ!そこはアイヤーシェイシェイだろ!
と内心思いながら道案内をしたのだったという。
つまり私がいわんとする事は、正月の出来事を書くはずが何故かミソカに家に帰るまでの
内容を書いて終わってしまった事に反省するのだった。

・俺とデススマイルズ
メガネでもクリア。
実家に帰る前に時間があまってたからやったら。
メガネって次女ですがぱっと見一番ちびっ子にみえますが
何気に胸あったんですね。
童顔で胸キャラとは話のわかるキャラである。

・俺とギルティギアアクセントコアプラス
GGXX#リロPC版以来のストーリーモード有りのGGでますね。
実はストーリーモードしたいためだけにGGXXを買ったのでちょっと気になります。
あとヴェノムの前HSコンボがどんなに練習しても二回叩きつけて終わります。
その次にダブルヘッドモービット以外当てれないというなんというヘタレ。
うぎぎ、だから対戦で勝てないんダヨ(・ω・`)

・俺と落書き
今日はないですとも

・拍手レス
>電波時計はどだ、電波時計。時々毒電波受信して針がくるくる回って面白いヨ!
そういえばそういうのも在りましたね。
電波時計ってデジタルぽい感じがしますがアナログ時計でもあるのかな。
しかし時計が勝手にぐるぐる回って時間を調節すると思うとちょっとホラーだぜ。
毒電波でくるくるまわろうものならホラーすぎてファンタジーって叫んじゃうぜ!

>来年もほむぺの更新楽しみしてるかんね!魔傀儡の続きも読みたいぞ!来年もよろしくなのら!
日記以外ロクに更新してなくて申し訳ないなのら!
今年もぎりぎりエロ絵とか更新しておきたいなぁのら。
そして今年もよしなにのら。

>明けましておめでとうござるだぜケム!
>ちなみに新年明けましておめでとうは間違いだから要注意だ
>帰省中におかんに架空請求きた俺からのクリ…じゃねぇマメ知識だ、覚えておきな
な、なんだって!
毎年新年あけましておめでとうございます土下座をしているケムニャ一族は
間 違 っ た 事 を し て い た !
こ、コレはとんだ作法破りを。
今回だけは、今回だけは語慈悲を!
あと帰省したら発覚って多いらしいけど振り込んだ後に、振り込んだだの
何も連絡なかったらどうなったくらい連絡すればいいのにねと思うのであった。
ちなみに過去に私宛に見に覚えのないエロサイト回覧料の案内が実家にきたらしいぜ!

>あけましてことしもよろしくですとも!
>語尾がゴルベーザになっていますとも!
これはこれはご丁寧にですとも!
ゴルベーザ語は実に使い勝手がいいですとも!
あと妙に癖になっちゃうですとも!
ところでバッツの代わりにゴルベーザに旅(ry動画が更新されないね。
年末は忙しいからであって面倒になったワケじゃないと信じるですとも!

>マーフィーの法則なんて大丈夫さ!俺は九蓮宝燈アガった帰りに事故ったけど別に死ななかったZE☆
なんだって、1と9を入れない役とか同じもの二種類だけの役とか
3餡子と4餡子しか知らない私だったらアガった帰りに自転車に踏み潰される程度で
すみますよね?よね?
ソレモイヤダ

@製造物近況報告
-魔傀儡-
 かいてるですとも

-ヘリオトロープ-
 次回から小説を連載するヨ。
ルーシーが主人公の過去の話だヨ。
多分ワーズワースも出るヨ。
というか出る。